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景色をゆったり楽しむパリの朝散歩ルート

旅行先では、なるべく早起きをして、朝散歩をするのが好きです。

今回は、パリで色々と散歩をしてみた結果、こう回ると満足度が高そう!と個人的に感じたお散歩ルートを記録しておきます。

人気が高く日中は人が多そうなスポットも入っているので、人があまりいない状態で景色を楽しみたい方に、おすすめです。


お散歩ルート

3つのスポットを巡るルートです。全て無料で入ることができる屋外スポットです。

  1. パレ=ロワイヤル

  2. チュイルリー庭園

  3. ルーヴル・ピラミッド

歩くだけであれば20分ほどですが、写真を撮ったり景色をゆっくり楽しむことを考えると、余裕をもって30〜45分ほど時間があると良いと思います。

お散歩後は、そのままルーヴル美術館を訪れられるよう、午前の予約をとっておけると、スムーズだと思います!

パレ=ロワイヤル

パレ=ロワイヤルは、王宮として使われていた建物でした。

中庭には、白黒ストライプの円柱とシルバーの球体があつまったような形の噴水があります。円柱と噴水は、フランスのコンセプトアーティストの方の作品とのことでした。

円柱の反対側には、パレ=ロワイヤル庭園があります。ベンチも置かれていたので、こちらで一休みもできそうです!

歴史などの詳細は、以下のサイトがわかりやすかったです。

チュイルリー庭園

チュイルリー庭園は、コンコルド広場からルーヴル美術館の近くまで、広がっている、とても広い庭園です。(パリのメトロで約2駅分ほど)

Tuileries駅近くから庭園に入るのがおすすめです。

そこからルーヴル・ピラミッドを目指して歩くと、噴水がある景色や、カルーゼル凱旋門も見ることができます。

チュイルリー庭園は、お散歩だけでなく、ピクニックもおすすめです。実際にピクニックをした時の体験・おすすめエリアを別記事にまとめているので、よかったら見ていただけると嬉しいです。

ルーヴル・ピラミッド

ガラスでできた美しいルーヴル・ピラミッドは、ルーブル美術館へのメインの入り口になっています。

そのため、日中はまわりに人が並んでいることが多く、ルーヴル・ピラミッド自体を鑑賞したり、写真を撮りしにくい場合があります。

朝はほぼ人がいなかったので、ルーヴル・ピラミッドやまわりの建物の景色をゆったりと楽しむことができました。

まとめ

パリは素敵な建築物・庭園ばかりで、歩いているだけでとてもワクワクしました。

次に訪れた際は、また別のお散歩ルートを探してみたいと思っています。

これからも旅や雑貨について、記事を書いていこうと思っています。よろしければ、noteとInstagramをフォローしていただけたら嬉しいです。

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