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1人で書かない。

えーと画像は寝起きで書いたノートの見開きです。昨日風邪薬飲んだせいかいつにもまして文字が暴れてる。
自分でも解読できないんじゃないか………いや…出来る。案外できる。悪筆とはいえやはり自分だな。

自分がnote始めるきっかけになった坂口恭平さんの「生きのびるための事務」のジム曰く「具体的さには命が宿ります。そして命あるものだから当然成長するんです。」ということを言っていて。

それってこうやって文字に起こしていくことも具体化の一歩というか一つなんじゃないかな。脳みそとか思考の中から形を作ってあげるというか。

それなら種をまくように文字を起こしていくことは良いことかもしれない。

で、それはそれとして。別の視点で考えてもみる。
実際に出来るかどうか、達成できるかどうかは置いといても、具体化の中で、現実的に考えを膨らませていく作業の中で気づきがたくさん生まれててそれも具体化の良いところだと思う。


noteだってそうだ。たくさんの人がここでいろんな事を文字に起こしてる。具体と気づきの種をまいてる畑みたいな場所だ。
そう考えるとまたちょっとnoteが好きになれた。

好きになれるのは良いことだ。
外発的動機と内発的動機に前も少し触れたけど。外発的動機とはつまりイイねがもらえたり、報酬が発生したりしてそれをモチベーションの素にすること。

内発的動機は好きとかアガるとか。

外発的動機はニンジンをぶらさげて駆り立てるようなもんで枯れやすいし、維持していくのが大変。永遠に続くもんでもない。

内発的動機は枯れない。これもジムの受け売りなんだけど、「好きは枯れません。《好き》は自信を凌駕する。《好き》は止まりません。」

「好きで作業してる者は失敗を問いません。《失敗》は他者が下す評価です。他人は無責任に失敗の評価を下します。そんなもんは無視するに限ります。」

疲れたんで一旦終わります。読んでくれてありがとう。

読みたいもの。
メモリーツリー?マインドマップ?もっとスタイリッシュに書けるようになりたい。
#具体化 #メモリーツリー#マインドマップ

#坂口恭平 #生きのびるための事務

あと目次の付け方だな。


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