3月上旬、久々に我が地方を飛び出して初めての東北、山形旅行へ行ってきた。 銀山温泉や鶴岡市のクラゲが綺麗な水族館、真っ白で雪に埋もれた蔵王の御釜を見に行った。 今までの旅行も下調べはしていたが 自分の行きたい店と行く方法のみ調べてから向かっていた。 しかしここ数回の旅行は事前に綿密なプランニングを行ってから行くことにしている。 目的地までの道や交通手段はもちろん、 その土地の特産品、県内でどんなエリアがあるのかを調べることでより旅行が楽しめている。 お土産はお菓子ばかり
2日前、母と久しぶりにコストコへ行った。 4年前ほどから会員ではあるが、自宅から高速を使って行く距離なのもあり年に数回しか利用していない。毎回買うものは大体決まっていて年に数回訪れるコストコに行ったあとの食事に幸せを感じているのである。 その日は土曜日、10時過ぎに到着。 まずは入り口あたりの雑貨を見る。大体入り口で何か1つ買ってしまうのだが、今回はスヌーピーの5枚セットのタオルハンカチを買った。これはのちに母とシェアして使うこととした。1つずつデザインが違い、右下にスヌー
学生の頃から英語には興味があった。 小学生の頃は学校から帰り、母が夕食を作る間に見るフルハウスの生活に憧れ、 中学からは洋楽を聴くようになり、高校では海外ゴシップなども気になっていた。 専門学校では英語の授業があったが身につく程ではなく、そのまま社会人となり 英語に興味はあるが興味だけ持ったまま大人になってしまった。 12年間程付き合いのある親友がこの度インターナショナルスクールでの勤務になった。 友達自身は英語に興味はないが、せざるを得ない状況でオンライン英会話を始めた
年が明けてすぐ、初めてコロナに感染した。 職場で感染し、普段不定休で何年も長期休みなどなかった自分にとって 少し遅れた正月休みになった。 かといって自由に外を出歩けるわけでなく、そんな体力もなかったので 遅れてきた寝正月といった感じだった。 唯一良かったのは年末は家族で過ごして大晦日を迎え、正月には夫と2人で 電車に乗り初詣に行った後の出勤日で感染したこと。 年末年始のイベントは自分の中でいつの間にか大きな出来事になっていて 元気に年越しができないと次の年が気持ちよく迎えら
noteを開くのが久しぶりになってしまった。 1ヶ月という時間があくと季節は秋の初めから冬の初めになっている。 朝は冷えて霜が降りそうな雰囲気、もう少しで出勤する前に暖気をしないといけないなぁと思ったりもする。(いつもめんどくさくなり暖気をせずに車に乗って後悔する) 最近は心に余裕があるように見えて視野が狭くなっているように感じるので きっと気付かぬうちに年末にかけてせかせかとしてしまっているのだろう。 自宅の大掃除をしてみたり、年始に向けて今年やり始めたことを片付けてい
2日の勤務を終えて、休みが来た。またこの夜から仕事だ。 夜勤前の休みの過ごし方はいつも迷ってしまう。自分ひとりだと動く範囲が限られていて、大体は家の掃除をして少しだけ自分の好きなことをしたら終わってしまう。夫が休みだと遠くに行くことがあるがそれは運転手が私だけでない、という心の余裕があるからだろう。今日はちなみに夫は仕事である。 朝8時30分に起きた。最近はいつもこのくらいの時間に起きる。 何時に寝ようがこの時間だ。昨日は22時は寝ていたので10時間30分睡眠だ。 前は無理
四連勤が終わり、休みが来てやっとまたnoteを書く(打つ?)余裕が出てきた。 今まで日記や記録みたいなものは「毎日書かなくては…」と謎の焦燥感に駆られ、それゆえに続かないものが多かった。今回はそんな決まりを作らず、書きたい時に書く、というようにしてみたいと思っている。 四連勤が終わった私は今三連休の最終日にいる。 希望も出していない、ラッキーな三連休だ。(これがのちの自分を苦しめるかもしれないが) 1日目、予定があり岡山へ出かけた。予定は昼前に済んだためそれから夫と共に昼
先日、学生の時に仲良くしていた4人組で久しぶりに会う機会があった。 コロナ禍になってから会えていなかったのでもう2−3年ぶりの再会となる。 見た目は変わらなくても、中身は少しずつ違っていて学生を離れて別々に過ごしてきた数年が彼女たちをそうしたのだなと思った。色々なことを吸収した友達に会うのはとても面白く、話が尽きなかった。 そこでひとりの友達からなんでもない日のプレゼントをもらった。 Diorのネイルクリームだ。 2022年限定であるボルドーのパッケージにアプリコット色のク
日に日に暗くなるのが早くなっているように感じる。 秋は好きだけれど、日が短いのは好きではない。日中は活動的な気分になり、夕方になるにつれてどこか寂しい気分になり、そして夜は明日のことばかり考えている。 最近仕事や日々のストレスから「大人のいやいや期」というものが到来した。 夜ごはんで作った関西風のお好み焼きがうまく作れなかったことをきっかけに 何もかも嫌になり投げたしたくなった。(きっかけが子供すぎる) 1番のストレスの種は仕事だと分かっていたのでそこから転職なども考え始
今日も夜勤が終わった。10時から車の点検があったのでディーラーに寄る。 そして少し歩いたところにあるマクドナルドに入り、ひとりでモーニングしている。(現在進行形) 10時30分までは朝マックをしているのでいつもとは違うメニューをオーダーする。エッグマフィンセットだ。飲み物は氷なしのミニッツメイドオレンジ、ハッシュポテトもついて350円。お得すぎるセットである。 黙々と食べ終わったあと、こうやってiPadを広げてキーボードを打つ姿をみて、だれも夜勤終わりの人とは思わないだろう
最近聞いているポッドキャストに「北欧暮らしの道具店」というインターネット上の雑貨屋さんの店長たちが会話する「チャポンといこう!」というラジオがある。そのバックナンバーを聞き漁っていた時に読書の話題となった。 お題は「秋の夜長にぴったりな本」だ。 今回は最近読書をすることが心地よい時間だと感じるようになった私の、 本にまつわることについて書いてみようと思う。(秋の夜長が関係あるかはさておいて) 幼少期に読んでいた思い出の本 🥞「しろくまちゃんのホットケーキ」 その名の通
昨日の夜から夜勤をして朝に家に戻ってくる。学生時代の私からしたら考えられない生活リズムだが、それももう8年目になり慣れてきた。 朝から昼にかけてを大好きな家で過ごせるのはとても気持ちが良い。気持ちがよくなると同時に眠気が襲ってくる。そして気がつけば夜、外は薄暗くなって1日の終わりを感じるのだった。(秋が近づいて日暮れが早くなっている…悲しい…) 夜勤明け直後はとてもすがすがしい気分だが、その後眠るだけの昼間を過ごすのはとてももったいなく感じる。だが年々体力も保たず、何かをし
家は自分のお城だ。 自分の好きなものを集めてそれに囲まれて過ごすことは、とても気持ちがよく機嫌が保たれる。 今これを記載しているデスクの上(デスクとカッコよく呼べるほどのものではないかもしれないが)にある、私のご機嫌アイテムをここに載せておく。共感してくれる人がいますように。 🕯イッタラのキャンドルホルダー セピア色のキャンドルホルダーは母から誕生日でプレゼントしてもらったもの。中にキャンドルを入れ火を灯すと暖かい光がより優しく見える。ずっと見ていたくなるような癒しの灯
大型の台風が過ぎた。風はまだあるが空はだいたい晴れており、過ごしやすい気候だ。 昨日までの台風の残骸を拾い集める作業に勤しむ。家の中の掃除が終わったあと、庭に出てどこからか飛んできた落ち葉を拾い集めた。その量はバケツに3杯だ。 久しぶりに外で庭をきれいにするという作業をし終わった後には気持ちがスッキリした。 今日はそれ以外にも出かける用事があった。 電池交換で預けていたG-shockを取りに行くと言うミッション。 車に乗って15分程度ドライブを楽しんだ。何にも追われていない
自分という人間を、わかるところまで言葉で表してみたい。 社会人になって8年目、就職までは場面場面で面接というものを受けてきたが それももうここ8年は受けていない。 学生のころは「どうやったらこの面接を乗り切れるか」ばかりを考えて 自分の本質について本気で回答したことはなかったと思う。 長所や短所も印象に残るか、答えやすい内容か、ばかりを考えていた。 実際私の長所はなんだろうと本気で考えたこともなかったかもしれない。今回は自分の長所と短所について考えてみたい。 自分の長所は
2022年、9月19日 月曜日 敬老の日 本来なら山口県のフェスに行く予定だったのが大型の台風のおかげで 中止となり、そして今日からnoteを始めることとなった。☔️ こういうネットでの日記のようなものは中高生の前略プロフやデコログ以来 久しぶりに書くけれどまた未来の自分がこれを見て「黒歴史だ」と振り返る日が来るのだろう。 きっといつか遠くない未来で、飽きて自然にやめてしまう日が来るのは十分にわかっているが新しいことを始めることは悪くない。 (スタートの日からネガティブな