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ウイルスとカルマ


1990年代頃までだろうか?
嫁ぎ先が県外というと、原因不明の体調不良
てのが珍しくなかった

国内&外の単身赴任の男性でも、または夫の転勤に合わせて
奥さんも付いて行った場合なども
謎の体調不良で仕事が出来なくなり退職

家事なども殆ど出来ないので、ほぼ寝たきりの
状態の奥さんなども

今は、海外からの商品も当たり前に手にしているので
感染自体は広がり、それに対しての耐性も起きている
のかもしれないし
医療側の認識&対処も進んではいるのかもしれない

なにも分からなかった頃は
「きっと土地の水が合わなかったのかもね~?」
というのが定番の反応だった

それらは今では、腸内細菌の交雑
とでも言えるのかもしれない?

そんな昔からの事例を知ってるので
用もないのに県外へ出たり
海外旅行をしようという気持ちなども
湧かなかった

これは割りと一般的な意識で
他所の土地へ行って、無暗に
生もの&水などは摂らない方がいい
という漠然とした意識にもなっていた

途上国ばかりではなく
先進国への渡航でも普通に起きていた事


エイズの初認識が、確か1981年で
それから1~2年、1982~1983年で
アメリカでは、既にエイズの故意感染
という認識と、それが犯罪(殺人)
であるという認識からの処罰&服役
が起きていた

所が日本では、故意感染という認識も
それが犯罪であるという認識も生まれなかった

全く話題にならなかった訳でもないが
献血で、性病も含め、身に覚えのない
感染に遭う人達、という話題になった事はある

が、それが大きな問題だという
認識にまでは広がらなかった
これは日本人の意識の、欠点&欠損だろう

腸内細菌や、その他の細菌&ウイルス
だけではなく、家系&霊系のカルマや
または、国&人種のカルマの発生点

またカルマの引き受けなどに因る
原因不明の体調不良てのもある

更には、身内の未成仏霊人に因る
霊障という物もあり、これは多重
である場合も珍しくない

カルマとは少し違うのだが?
すっかり忘れ去られている物に
家相がある、ある家で、跡継ぎばかりが短命
という家に

友人の知り合いの大工さんが遊びに来
リビングに招く途中、柱を見た大工さんが
「あ、この柱、逆さ柱だね、直した方がいいですよ」
と言われ、で早速直した所

その時、原因不明の体調不良で入院してた
次男さんが、なぜか回復し、退院
長男さんは若くして既に他界

で、次男さんが後を継いだ直後の入院だったとか
よくない家相が必ず、霊障となる訳でもないが

このような植物を逆にするというのは
呪術が生活に馴染んでる国では
雨乞いの方法だったりする

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