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適応障害が悪化④

2回目の面談から一週間たっても落ち込んで、眠れない日が続きます。
出勤して店内チェックで歩いているだけなのに、疲れた、しんどい。

開店前に上司から店長宛に電話
「○○店で欠勤でたから、朝顔さんに応援で抜けてもらえないか。
 朝顔さんしかいない」
店長は無理なら断っていいと言ってくれました。
今回ばかりは「しんどいです」で回避。でも罪悪感は残ります。
結局は遅番のパートさんが応援に行って、早番の私が帰る時間に戻ってくる形になりました。
『朝顔さんしかいない』は私にプレッシャーかけただけです。
面談の時に
「他店への応援が今は辛い。売上の低い店なら負担が少ないが、○○店のよ              
 うな店は周囲の人混みで余計に疲労する。応援依頼から外してほしい」
と上司に伝えて承諾されてました。(朝、電話かけてきた方です)

やはり診断書がないと自分を守れない。

メンタルクリニックの新患受付は隣の市もパンク状態。
最終手段でオンラインのメンタルクリニックを受診し、適応障害、休職1か月の診断書が出ました。

PDFで受け取った診断書を印刷して出勤。
その日は会社と深い関わりのあるお客様が社長と一緒に訪店する日。
店長だけでなく、本社の総務、人事、営業、総出でお迎え。
それが無事に終わるまでは診断書を渡さないほうが...とこんな時まで余計に空気を読んでしまいました。

人事との面談を行い休職開始したのは4日後です(温厚な方が担当でした)
最初は1週間程度の休みと思ってたのに、1か月分のシフトの1週目しかこなせなかった...
上長達への不満はあるけれど、現場で一緒にいた人達には申し訳ない思いでいっぱいでした。
ホッとするより本当に休むのか...と呆然としてました。

ここまで長くなるとは思いませんでした。
読んでいただいてありがとうございます。



















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