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自分の考えを発信してみよう。どうやったらブログって書けるの?

「何か発信してみたい!……けど、どうすればブログって書けるの?」
「ブログって誰でも書けるものなの?」

コツさえ分かれば、
意外と誰でも書けちゃいます。
(noteやアメーバブログ、はてなブログなどなど、
無料ブログサービスもたくさんあるから、お手軽に始められる)


ブログを書くメリット

ブログを書く習慣があると、

  • 自分の考え、意見が整理される

  • 自分を客観視する習慣がつき、
    ⇒アイデアの元になる
    ⇒自分がどういう人間か分かる

  • 発信する……という過程でネットというコミュニティに属するので、
    気持ちも前向きになりやすくなる
    (6~7%、抑うつ傾向が減少するらしい)

  • 拙くとも、自分の思いが人の共感を呼ぶこともある。

といったメリットがあります。

自分の考えの核が分かると、
「自分は○○に喜びを感じるんだな」みたいなところから、
適正のある職業につながるキッカケにもなるかも

反面、

  • バッシングや炎上のリスクも0ではないので、

  • 発信する情報がフェイクでないか

  • 人を傷つける、激しく攻撃する内容でないか

も確認しつつやる必要があります。

ブログを書くには、
”いかにして自分の心を引き出すか”


コツは”いかにして自分の心を引き出すか”ということです.

例えば、「最近どう?」みたいな質問って困ったことありませんか?
「いや、どうってどう答えれば……。」みたいな。

逆に、「最近学校どう?」「最近体調どう?」
って聞かれるとどうでしょう。
答えやすくないでしょうか。

自ずと話が弾みやすい気がする

この違いは、「テーマが明確になっている」
ということです.

前者の「最近どう?」は、どう?の部分に指定がないので、
「どこからどこまで答えていいか分からない」
ので喋りずらいのです。

後者の「最近学校どう?」という人は、
”学校”という条件づけがされているので、
自ずと話すことに困らないのです。

もしかしたら話上手、聞き上手な人は、
「話のテーマ付け」の達人なのかも?

具体的なやり方



1,その日あった出来事や、普段思っている疑問を一つ用意します。
(自分の好きなゲームで思うこと……みたいなのでも良いです。)
[課題の提示]
2,それに対し、自分はどう思っているかを書きます。
(フワッとしてても大丈夫)
[結論、意見]
3,なぜそう思うのか、の理由を書いていきます。
(趣味で書くなら、理由はふわっとしたものでも大丈夫です。)
[理由、例]
4,それを裏付ける出来事、経験、データを書きます。
(ハッキリとした証拠が必要なジャンルでなければ
無くても良いし、フワッとしていても良い)
[根拠]
5,あらためて、自分がどう思ったか、
読んだ人にどうなって欲しいかを書きます。
[結論と願い]

要は

  1. あった出来事や疑問、課題(課題の提示)

  2. それに対する意見、思ったこと(結論)

  3. なぜそう思ったのか(理由)

  4. そう思ったキッカケ
    (過去の出来事や、○○さんがこう言っていた等。)

  5. 改めて自分の考え

という方法です。
(PLEP法とも近いです。)

この方式で書いていくと、
疑問や出来事と自分の考えがある限り、誰でもブログが書けちゃいます。

Q,文字数は?:A,正解は無い。
ちゃんと伝わることが大切

文字も別に何文字以上……とかである必要はありません。
200文字(原稿用紙の半分)くらいの人もいれば、
10000文字書く人もいます……が、

大事なのは、
「この出来事、疑問に対し、自分がどういう意見を持っているのか」
「書いている内容が伝わるか」
ということですので、どうぞ気楽にやってみてください。

気楽に書いてみよう!
このブログを読んだあなたは、
発信に縁があるのかも?

仕事にする!とかでなければ、
よっぽど悪質なフェイク情報でも広げたり、
人を傷つけるような書き方をしない限り、
わりとフワッ書き方でも大丈夫です。

書いていくうちに、少しずつ上達していきます。
無理せず、楽しみながら書いていきましょう。

ふと思ったことが形になったものが、
思わぬ形で共感を呼び、
人気を博すこともあります。

ごくごくたま~~に、批判や嫌がらせがある時も無いことは
無いと思いますが、よっぽど悪質でなければ基本無視で大丈夫です。


今回は以上です!
読んでくださり、誠にありがとうございました!

日々の生活がより楽しいものとなりますように!
読んでくれたあなたに、幸あれ!幸ある!
弥栄ましませ!


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