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20代後半で障害と病気が発覚してA型事業所に通ったら色々な刺激を受けた話


いつも読んで下さっている方は現在、私がA型事業所に通っていることや障害、病気の経緯など分かっていると思います。
ですが改めて

  • 2021年 発達障害が発覚

  • 2021~2023年まで就労移行支援へ通う

  • 2023年4月 混合性難聴発覚 補聴器を着け始める

  • 2023年 10月に2型糖尿病が発覚

  • その後ハローワークで就職活動をするもプランク期間が長い影響で落ちまくり

  • A型事業所探しに変更し今の作業所で働いています。

まさか大人になってから障害が発覚するなんて思ってもいませんでしたし直ぐには受け入れられませんでした。

絶望感


しかも大学で社会福祉士になる勉強をしていたので障害発覚後の未来が当時は絶望感に溢れていました。

就労移行支援へ


就労移行支援へ通ってからは自己理解に力を入れ自分の障害への対処法などを模索しました。
体験実習や面接練習などもやって良かったと就職活動の面接の際に感じました。
退所後も良くして下さりA型事業所を見学しましたが、当時は糖尿病発覚直後だったのもありそれ以降見学は一旦辞めました

ハローワーク

病気発覚後に利用し始め担当さんが毎回【体調大丈夫?】と気にかけてくれたのは嬉しかったです。
企業への就職が上手く行かない際にA型事業所を薦められ再度見学を
色々な所へ行き補聴器との兼ね合いで騒音が酷い場所や自分の障害特性、通勤距離など
を考え
見学、体験後に今の作業所で面接を経て無事雇用されました。

A型事業所に通い始めてから


働くことに慣れることから始め週4日だったのを今月から週5日に出来るまで体力がついたなぁと感じます。

また、体験時から仲良くしてもらっているお喋りで色々と頂くTさんや優しく教え下さるKさんなど年上のかたが多いですが環境にも恵まれたので良かった。

特にTさんは明るい方で政治にも詳しいので話してて楽しいです。
私自身、障害のある方と密接に関わることが無かったので今の作業所で色々な人と働いてること自体が凄く刺激になっています。

正直ここ数年が1番精神的にキツかったですし想像していなかった未来だと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございます。


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