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障害受容について

本日は、障害受容についてお伝えします。

既にご存知の様に私自身は、発達障害、混合性難聴、糖尿病とかかえていますが全てここ数年で発覚したので最初に比べたらある程度は受け入れられるようになりましたが最初からではありません。

障害発覚後


発達障害が発覚してすぐは以前の記事でも書きましたが酷く絶望的な気持ちで到底許容できることではありませんでした。
まして私は大学で福祉を学んでいたので支援する側になりたかったのにされる側に!という意味でも凹みました。

何よりも幼少から分かっていたら色々と苦労せずに済んだのにと
ですが、就労移行支援で自己理解をしていくうちに徐々に障害者としての自分を受け入れられるようになりました。

そもそも支援学級へ通ったことが無いので   他の障害がある方とは密接に関わる機会が  なく初めて就労移行で話す場を得ました。

今は通っている作業所ではより話す機会が多くなったので仲の良いTさん達を見ていると完全に受容は無理でも明るく過ごせそうなイメージが湧くなぁと感じています。

それでも、たびたび食べ物に嫉妬したり栄養バランス良く食べるのに疲れたり匂いで気分が悪くなったりもありますがこれからも色々と頑張って行こうと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
三連休お仕事の人は頑張ってください。

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