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やはりリアルな言葉こそ、人の心に届くのだろうか。
noteを初めて1年。
過去の記事のイイネ数をざっと眺めてみると、面白いことが分かった。
入念に推敲して1週間くらい書けて書いた記事よりも、ただ独り言を垂れ流しているだけの、雑に書いた記事の方がよく読まれ、高評価を受けているのだ。
それは何故なのか考えてみた。
答えは多分シンプルだ。
自分の実体験を言語化をしているから、内容がリアルかつ濃く、人の同感を得やすいのだと思う。
自分自
自分の心の居場所が、分からない。
高校生の時の僕は、とにかくメンタルが虚弱で、不安と焦燥に呑まれていた。
せっかく向こうからフレンドリーに話しかけてもらっても、自分の方から遠ざけてしまっていた。
周りに対する劣等感があったし、皆は自分より遥か先に進んでいて、自分は周りから取り残されているんだ…というふうに感じていたから。
そして、周りの人との間に心の壁を作ってしまった。
相手のことをもっとよく知ろう、分かろう、寄り添おう
暑い日の中、風景画を描いてきた。
暑いなあ。
最近、精神機能がバグって、全身の感覚や感情が異常に鈍感になっていたせいで、あまり、寒いとか暑いとかそういう感覚を感じることがなかった。
だがしかし、暑い。
暑さをこんなにもきちんと感じられる。
晴らしいことだ。
生きてるって感じがする。
作品の提出日が近いというのに、風景画がなかなか進まない。もうずっと、休憩所の日陰でnoteの文章を読み漁っている。
楽しい。
つい最
薄ら、漠然と。(其の1)
私は、何者なのだろう。
世界って何なのだろう。
現実って何なのだろう。
世界ってそんな面白いものなのだろうか。
命って、そんなすがりたいものなのか。
最近はおかしい。
起きて、寝て、食べて、絵を描き、食べて、寝て。
何も考えず、ただ呆然と、毎日繰り返される時の流れを眺めているだけ。
なんか、生きてるって感覚がないな。
身をふるわせるような興奮とか、喜びとか、感動とかが無い。