
30代未経験からの設計者への道 2月9日(木)
現在転職先で研修期間中。その間は主にCATIA V5という3DCADの操作を学んでいく。本日ためになったことは、ツリーの途中にあるフィレットを編集したいときのテクニック。

図のエッジフィレット⑯を編集したいとする。
1つ上のエッジフィレット⑮に作業オブジェクトを置き編集する。
⇓
すると新しく編集されたエッジフィレット(ここでは⑳)が割り込みされる。
⇓
古いエッジフィレット⑯は消えて履歴の線(黄色線)だけ残りエラーが表示される。
⇓
エッジフィレット⑯をダブルクリックし、残った履歴線を消去する。
⇓
エラーが消える。
⇓
更新する。
⇓
ツリーの一番下に作業オブジェクトを置き仕上がりを確認