マインドフルネスで幸福度200%アップ
こんにちは!そろもんです✨最近朝日を浴びながら瞑想していると「天にも昇るようなカタルシス」を覚えます。今日は瞑想=マインドフルネスの凄さをお話ししますね。
今でこそ「マインドフルネス」として知名度が上がり、トレンドにもなった瞑想ですが、その起源はブッダが提唱した「ヴィパッサナー瞑想」と呼ばれるものです。
それを現代風にアレンジしたものが「マインドフルネス」です。マインドフルネスはGoogleやアップル、マサチューセッツ大学などの太鼓判を得ており、その効果は科学的にも立証されています。
ブッダが提唱した教えは科学的にも理にかなっていたのです。
Googleにおいてはもともと、チャディー・メン・タン氏が、周囲のメンバーのために考案した社内の研修だったそうです。そこでの反応があまりに好評だったため社内にドンドン広まって、最終的には本として世界中で出版されるに至っています。
サーチ・インサイド・ユアセルフで検索すればヒットします。全世界でとてつもなく売れておりAmazonでも星の数が500を超えているモンスター本です。最近では日経企業でも注目されて、ビジネスにおいて流行しています。
マサチューセッツ大学によると、マインドフルネスにはこのような効果があります。
✔学習能力・思いやりがアップし、ストレス軽減し・能力がアップ
✔余計な雑念が消え、集中力を高める効果がある
✔不安やストレスに押しつぶされている状態から解放され、心身のコンディションを整える効果が期待できる
いかがですか?瞑想するだけで人生の幸福度が200%くらいは上がりそうですよね。しかもマサチューセッツ大学のお墨付きです。やらない理由はありませんよね?
マインドフルネスは単発でも効果が得られませすが、1日10分を習慣化して2カ月ほど継続することにより更なる効果が得られます。ぜひとも人生の習慣として取り入れたいですね。
それではさっそく瞑想してみましょう。
⓪タイマーを10分にセットしましょう
①あぐらをかいて座ってリラックスします。お風呂のあとやサウナのあと、美味しい物を食べたあとなど、リラックス状態で望みましょう
②目を閉じて掌を膝の上へ。掌は天へ向けます。楽にしましょう
③呼吸を鼻から吸って鼻から吐きましょう。この時6秒吸って12秒吐きます。難しければ短くしても大丈夫。
この時、呼吸を吸うときに下腹部を膨らませるよう意識しましょう。そして吐くときは下腹部を凹ますように意識しましょう。
④なんでもいいので心の中で言葉を唱えます。呼吸の秒数を数えても良いです。「1、2、3、4、5、6→1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12」
瞑想では心の中でマントラを唱えることが一般的ですが、南無阿弥陀仏とかでも構いません。有名なマントラでは「オーナーム、スバーハー」があります。
ぶっちゃけ「僕はイケメン☆」でも「私って愛されガール♡」でも大丈夫です笑。
⑤色々なことが頭に浮かんできます。今日の出来事、テレビ、家族との会話などなど。思い浮かんだら「意識がそっちにそれたな」と認識して④の言葉に意識を戻してください。
⑥タイマーがなるまで繰り返す。10分が長すぎてキツい場合はもう少し短くしても大丈夫です
これで完了です。無理して「無になろう」とか考えなくても大丈夫です。瞑想が習慣化してくるとこんな事が起こるようになります。
・幼少の頃の記憶が鮮明によみがえってくる
・昔読んでいた漫画の内容が鮮明によみがえってくる
これは脳に貯まっていたゴミが綺麗に掃除された証拠で、脳の奥深くにひっそりと取ってあった記憶が表に出てきてフラッシュバックしてくるわけです。ここまで来ると大分習慣化が進んで瞑想の効果がバッチリ現れてくるころです。
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