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生き物好きさんのおすすめの一冊「作れる!LaQ海の仲間たち」

今回は本の話からではなく、おもちゃの話から。
生き物好きさんの通る道といえば、タカラトミーの「アニア」。リアルな表現が人気ですよね。
もちろん息子も通ってきましたが、レゴなど自分で作るようになってからハマったのが「LaQ(ラキュー)」です。


数種類あるパーツを組み合わせて、立体を作ることができます。
レゴのようにパーツの種類が多いわけでもなく、色もそこまでありいませんが、生き物を作るなら断然こっちがおすすめ。関節の表現やまるみの表現など、レゴまで数を使わなくてもできます。
公式はこちら↓↓

もちろん「カブトムシ」とか「ティラノサウルス」とかセットになったものもありますが、自分のオリジナルを作りたい!となれば、この本がおすすめです。

これは海の仲間ですが、恐竜や昆虫などがカテゴリ分けされて複数の生き物の作り方が紹介されています。
生き物ならではポイントやアレンジ例などもあります。

この本の通り作るのもいいですが、これを作っていると、関節ってこういうことかとか、目の表現ってこういうのもあるのか!といった発見があります(息子談)。

それを生かして、自分オリジナルの作り方が考えやすくなるそうです。
今では、作りたいものを図鑑で調べて、形や色を限られた中で表現していくのが好きなようです。くもくもくもの我が家は、今は棚にLaQで作られたくもが所狭しと並んでおります・・・。

生き物好きの方、ブロック好きの方に是非是非おすすめです。
もうちょっとLaQのパーツが安いと・・・嬉しい・・・・。

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