何はなくても葛西臨海水族園。(2)入場料金・展示など
前回に引き続き、息子と通った葛西臨海水族園について書きたいと思います。
今回は葛西臨海水族園に子連れて行くのはここが素晴らしい!というところをお伝えしたいと思います。
とにかく安い
なんと言っても小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料です。
ありがたいですよね。ちなみに一般は700円ですが、年間パスポートが2800円なので、4回行けば元が取れますね。
詳しくは下記をご覧ください。
混雑状況もこちらのサイトで確認することができますので、予定を立てる参考になりそうですね。
ここでしか見られないものがある
有名なマグロの水槽。ここは圧巻です。
数年前にマグロがすごく減ってしまったニュースがありましたが、今はしっかり復活していいますので、迫力ある泳ぎを堪能することができます。
また、潮だまりエリアもおすすめ。
ヒトデやなまこに触れるエリアもあります。
現在は改装中ですが、数種類のペンギンが見られるエリアも癒されますねー。
お子さんが本格派ならおすすめは東京の海エリア。
葛西臨海公園の前の浜で見られる生き物や近海の様子など、東京のエリアのリアルな展示が楽しめますし、2階に登って上から見ると、水族館ってこんな感じで管理されてるんだなということがわかります。有料でバックヤードを見せてくれる水族館は多いですが、無料でバックヤード感を味わえるのは嬉しいですよね。
学びも多し
もっと水の生き物を学んでほしい! 最初はいいけどだんだん飽きてしまう。。。というお子さんは、最初のエスカレーターを降りたら、左にいって情報資料室に寄るのをお勧めします。
マグロの水槽に使ってる分厚いガラスや、サメの歯、アカラハイモリなどを見ることができます。またここにはスタッフの方が常駐しているので、お話を聞くこともできますよ。
そして魚ッチングシートなるものが、年齢に合わせて提供されていて、クイズやスタンプラリー感覚で、シートを埋めながら園内を楽しむことができます。
場所はこちらでチェックしてくださいね。
また、土日祝日であれば ガイドツアーもあるので、初めて行く場合はガイドツアーを楽しむのもいいかもですね。
ただし、土日はかなり人気で混雑しています。外国人観光客の方も多いですね。
大きな水槽は少ないため、比較的近づかないと見づらいことも。
可能なら平日をお勧めしますが、土日に行くなら午前中がいいですかね。
葛西臨海公園と共通の駐車場もその方がすんなり入れます。
お子様づれならではのレストラン、ショップ事情の記事もかきましたので、ぜひこちらも。