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発達障害の傾向から、女性から嫌われた経験談

私は、30代になった今でも女性とのコミニケーションが苦手な傾向にあります。
そもそも、彼女たちと波長が合わないな…と、言った感じであります。

女性が集団内において、大事にするのは、
愛想良くする、集団の和を大事にする、協調性を大事にする、仕事はきっちり責任を持って完璧にする、人とのコミニケーションは大事にする、人の話はちゃんと聞いて共感する、周りの空気に合わせる、気配りなどです。

これらは、私の苦手な事でありました。
それが強い感じの女性達からは、今まで不安に思われたりイラつかれてしまいました。
私は私で、彼女たちの波長に合わせるのが苦手です。

洞察力があったり、柔軟な感じの人だったら何とか互いにストレスなくやってはいけましたが、そうじゃない女性達とのコミニケーションに苦労してきました。
自分は女なのに、今まで男といた方が楽な事が多かったです。

私も私で『 ほっといてよ。』と、思ってしまいました。

ですが、私のような存在は大多数の現実的でしっかり者、集団内の和を重要視する女性達からしたら、枠からはみ出た想定内の外の脅威なる存在だったのだろうと、思ってます。

実際に私を不安視したり余計に干渉してきたり、そしてイラついたり嫌悪をむき出しにしてきたりしてきた女性がチラホラたいました。
彼女たちは、上記のようなジェンダーロールにハマった感じの人ばかりでありました。

私は、障害特性から愛想笑いしたり細かな気配りやしっかり物事をやる、2次障害も併せ持ちコミニケーションや集団内に染まるのが苦手でありました。
20代の時は、男性陣に優しくしてもらった事がありましたが、不器用さも併せ持ち、それで『 甘えてる』と私にイラつく人もいました。

今では、少しずつ女性に対する苦手意識を克服していきましたが、今でもどのようにコミニケーションをしていけばいいのか、分からなくなってしまうことがあります。

女性とのコミニケーションは、今でも気疲れしてしまいますね…


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