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受動型の自分の子供時代の失敗談
私は、幼少期は積極奇異型でしたが、周りの変な視線や担任に怒られたりして、受動型になってしまいました。
兎に角、下の記事のとおり、自己主張が出来ませんでした。
自分の意見も言えなかったです。
中学の頃は、友達に従い続け、時にいいよいにされたりし自己主張が出来ないまま、トラブルも起こしてしまい、モヤモヤを抱えてしまいました。高校の頃も、大人しく自己主張が苦手で問題も起こしてしまいました。
咄嗟に自分の感情が出てこない、自分の気持ちがリアルタイムで分からない、と言うのが大きな原因だと思います。
積極奇異に強い衝動性もあったので、人間関係で浮いたり、嫌われたり怒鳴られたりとで、対人恐怖のような状態に陥り、受動型へと移行しました。
それからというもの、自我というものが弱くなってしまい、自分の感想も出てこなくなっていきました。
成人してから、ちょっとずつ、自分の気持ちや意見を言えるようになってきましたが、未だに言語化に苦しんだり、怖くなったり、また、意見が出てこないことが少なくはありません。
私は、自分の世界に篭もり独特な世界を作るのは得意な方だとは思いますが、感想を言ったり自己主張するのが苦手な傾向にあります。