発達障害者やINFPが気をつけた方がいい人間のタイプについて

今まで、私は学校や職場でどうしても苦手に感じてしまうタイプの人間がいました。

Xでもよく取り上げられていますが、発達障害者やINFPとどうしても合わないタイプの人間が一定数います。

今回は、発達障害者やINFPの人間と相性のイマイチな人達について考察していきたいと思います。

・サバサバハツラツ系

特に、このタイプの人間は、発達障害者やINFPの人間にとって、一番相性の悪いタイプだと思います。
彼らは、Se(外向的感覚)がビンビンに強いので、ボーッとしてたり、物思いにふける人や鈍臭い人間、不器用な人間とは反りが悪いです。
また、彼らは元気いっばいでキビキビしてるので、発達障害者やINFPは圧倒されてしまう可能性が高いです。
そして、高確率でイラつかれる可能性が高いです。
また、彼らは思ったことをそのまま口にする人がいるので、そこでもストレスを感じてしまうかと思います。
また、彼等はIN型の人間にとは完全に水と油のような関係であり、互いに理解が難しくストレスを感じ合う間柄なんじゃないか?と、思います。
私は昔、そのような人達が多い職場にいましたが、尽く合わずあからさまにイラつかれてしまいました。
また、彼等の中には賑やかな感じの人やせっかちな人が多いので、発達障害者やINFPは圧倒されてしまうかと思います。

・モラハラやパワハラをする人

このような人間も、同様に注意が必要です。
発達障害者やINFPは、不器用でドン臭かったり繊細な人が多いかと思うので、格好のターゲットになります。
また、彼らは思った事を遠慮なく口にする人が多いので、注意が必要です。
私は、今まで「お前、鈍臭いよな。イライラするわ。」「○○歳ですか?」「こんなんだったらわどの職場行っても同じだ。」「こんなにトロイと社会にでても通用しないぞ!」等と言葉を浴びせられ、精神ズタボロになった事があります。

・人前でバカにしたり強く当たる人

発達障害者やINFPは、格好のターゲットになるので注意があります。
彼らは、仲間とつるみ特定の人に媚びる傾向にあります。
その為、発達障害者やINFPは、精神ズタボロで孤立してしまい四面楚歌に陥る可能性があります。

・気が強い人

ここで言う、気が強い人とは、明らかに声が大きかったり思い通りにいかないとヒステリー上げる人の事を言います。
発達障害者とINFPは、圧倒されてストレスを感じやすいでしょう。
明らかに水と油のような間柄なので、距離を置いた方が良いでしょう。

・仕切り屋

彼らは、マイペースの人間とは反りが合わず毛嫌いしてしまいます。
発達障害者やINFPの自由奔放な精神と対立してしまい、互いに思い通りにいかずストレスフルかと思います。

・神経質な人

彼等はアンテナが強いので、異質な存在に対して厳しい目を向けてしまいます。
浮世離れした人、独特な雰囲気がある人、不注意が強かったり、鈍臭かったり不器用な人などのような人に対してのセンサーが強い傾向にあります。
彼等のなかには、直接本人に言わないで第三者を通して本人の聞こえる所でわざと言うと言った遠回しの事をする人もいるので、モヤモヤしてしまいます。
中には詮索したり、干渉してくる人が少なくはないです。
また、被害者意識、被害妄想の強い人が多いので、こちらが加害者のような感覚に陥ってしまいます。

・距離が近い人

いきなり詰めてくる人は、苦手です。

・こちらの世界観を否定する人

・キャピキャピ系、マシンガントークをする人

発達障害者やINFPの中には聴覚過敏な人が少なくはないと思うので、キャピキャピした人や長時間話し続ける人はイライラしてしまう人も出てくるんじゃないか?と、思います。

・要領が良い人

このような人達は、そつなく物事をこなすので発達障害者やINFPとは対立してしまうんじゃないか?当事者は劣等感を抱く可能性があります。

以上、合わないと感じた人達でした。

社会に出ると合わない人ともうまくやっていかなくてはいけないから、難しいと感じてしまいます。

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