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人を感動させるストーリーや作品を生み出すための秘訣は、これだと思う。
週末に、あるゲームのエンディングを見届けました。
ゼルダではありません。その前から進めており、クリア目前で止まっていたタイトルがありました。
翌日は仕事でしたが、丸一日このゲームの余韻を引き摺りました。
それほどまで、世界に飲み込まれていました。まだまだ考察動画を回る楽しみがあるほどで、この世界を創ったクリエイターさんは、とんでもないストーリーと演出を思いつくなと、圧倒されていました。
そのゲームのタイトルは
『NieR:Automata』
ゲームクリエイターは
『ヨコオタロウ』さんです。
ゲームの内容に関して、ここで多くは語りません。
この記事で『人を感動させる作品』を深堀りするためのヒントとして、扱わせていただきます。
ネタバレも一切含みません。
今回の感動は『ゲーム』という媒体で体験しました。長期の開発期間と、多くの製作陣が関わったからこそ生まれる名作というものがあります。
ただ、人に感動を与える点に注目すると、長編小説でも短編小説でも、詩でも俳句でもエッセイでも、誰かの心に『何かを刻みつける』ことができたのなら、それは「感動を与えられた」ということ。
そんなことがもし、私にもできたならと、妄想しました。
つまりはこの『note』上でどなたかに感動をお届けすることへの、憧れのようなものが生まれました。
ただ、同時にこうも思いました。
「"誰かを感動させたい"という想いだけでは、モチベーションとしては、足りないような気がする…。」
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1,526字
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