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教育書が読めない(泣)

教員だった私が、仕事を辞めて大学院に行くことを決めました。
目指すはもちろん、教育のことを学べるコース。

ほんの3日前から勉強を始めた私は、まず教育の専門書を読もうとしました。
が、結果、全然読めません。(泣)

興味はめちゃめちゃあるのに。。。

読んでも読んでも、右から左へと流れていくばかりで一向に頭の中にほんの内容が留まってくれない。。。興味があるから読みたいのに。。。
こんな状況が辛すぎるので、読めない理由を考えてみることにしました。

読めない理由はズバリ・・・

現段階で私が思いつく読めない理由を書き起こしてみます。
読めない理由①
出てくる言葉の意味が未知すぎること
そもそも出てくる言葉の意味があまりよく分かっていません。単純すぎる。

読めない理由②
教育の歴史を知らなさすぎること
教育の歴史上で偉業を成し遂げた方々の話を知っていて当然という感じで書かれている本であるため、教員採用試験でちらっと聞いた程度の私には理解が追いつきません。

読めない理由③
そもそも勉強を始めたばかりなので、専門書を読むことに耐性がないこと
思えば、まだ勉強を始めてまだ3日。今までもっと読みやすい文体の本を読んできたので専門書特有の難しい言い回しにいちいち狼狽えるのも当たり前かもしれません。

教育書を読めるようになるには・・・

文章を書く中で、教育書を読めるようになるには自分がどうすればいいか少し見えてきました。

やるべきこと①
とにかく、教育書に慣れるまで理解できなくても読んでみる。
思えば、読書に慣れ親しみ始めた頃も分からないなりに読み続けていました。意識しないうちに、すらすら読めるようになっていました。

やるべきこと②
分からない言葉は都度、調べて頭の中の辞典を豊かにしていく。
これも今までの経験上、言えることでした。
今、こうして文章が難なく書けるのも分からない言葉をしらみ潰しのように地道に調べて自分のものにしてきたからでした。

やるべきこと③
長期的に見て、読めるようになることを目指す。
うまくいかない!と焦る時は大体短期的に結果を出そうとし過ぎている時。
私もまだ、読み始めて3日しか経っていません。
少しずつ、でも絶え間なく教育書と向き合って1ヶ月、2ヶ月と長期的にみて教育書が読めるようになっていけば十分ですね。。!

結論:読めるようになるには読むしかない

自分で悩みを書いて、自分で勝手に結論が出ました。(笑)
読めるようになるには、読むしかないですね。
克服したいものには、とにかく自分から色々なアプローチをとり続けることが大事な気がしてきました。

目標宣言します!

私はこれからも毎日、教育書を開きます!
分からない言葉はその都度立ち止まって調べます!
周辺知識を地道に身につけていきます!
3ヶ月後にはニヤニヤしながら教育書が読める自分になります!
長期目線でコツコツ頑張ります!

自分で書いてスッキリしました。
教育書が読めるようになったら、またnoteに戻って報告したいと思います!
その時まで、頑張ります!
もし、アドバイスなどありましたらコメントお願いします。。。
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️

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