明るくいれば人は集まる
これは、私がⅩ(旧Twitter)のフォロワーさんからいただいた金言です。
この頃、私はⅩでのフォロワー数が伸びず、方向性もなくなんとなくツイートしてを繰り返していました。
そんな中、私は人が何とか集まらないかとフォロワー稼ぎに出ました。なんというか、人が多い方が幸せそうという、なんともという理由でした。数の多さが正義だと思っていたんですね。
フォロワー数を羨ましがり、人にリプを送る毎日。そんな中で出会った人でした。
何気ない会話をしていた時です。私が少しネガティブな時期で、ネガティブな感情をその方にぶつけてしまいました。すると
「グランスさん、これだけは子供に言ってるんだけど。明るく楽しい人に人は集まるの」という事でした。
祭りでもそう、太鼓の音、楽しそうな出店。花火の音。なんか楽しそうだから人は集まる。自分が楽しそうなら、その人の所に居れば、楽しいんじゃないかと思うから、人は集まる。
それがどうでしょうか、愚痴ばかり、下を向いて落ち込んでいるままだったら…。人が集まる訳が無いのです。
そうかと、結局は自分次第なんだと思った。落ち込むのも明るくするのも自由だけど、その副作用というか、結果はおのずとついてくるんだと。
その日から、振る舞いを変えて、とにかく楽しそうに見せるようにしている。
笑う門には福来る