自分を信じる
こんにちは、グランスです。
今日は自分を信じる事について書きます。
私は、毒親に支配されて自分というものが恥ずかしながらありませんでした。その決めるという力すら奪われていたのです。
なので、毒親育ちに共通するかわかりませんが、自分で決めたりすることを極度に恐れたり、決めきれなかったりします。
親の言う事を聞けば自分は守られる。勝手なことをすれば怒られるという事がもう細胞レベルで刷り込まれているからです。よって、自分の感性は過去にあったと思うのですが、いつの間にやら消えていました。
でも、一度深みにはまったこの状態から、仮に親が居なくなれば自分で決断する日が来ます。その時に、親はもういません。
なので、毒親がしている事は、子供の判断力を奪い、そして服従させる。これに尽きるのです。自分がいなくなってから、子供がどうなるかなんて、考えていない。
将来を見た時、あなたはどこかで、決断することをしないといけない。もちろん、親に養われている時にやるのは、なかなか難しいと思う。だけど、成人して仕事に就いたら、もう親の役目は終わりなのです。
だって、誰からも支援を受けないわけですから。そうしたら、自分の嫌だなとかいいなぁとかという感情を大切にしてほしいなと思います。
その完成は間違ってない。人から間違いだとか、おかしいと言われても、おかしくない。だってそれがあなたの気持ちなのだから、その意思を揺さぶられても耐えてください。
絶対に自分で決めたことは頑張れるし、納得できるから。
それが進む事だと、私は思います。