「ミッション:インポッシブル」はスパイ映画の金字塔
こんばんは。ムララボです!
ちょっとまた古い映画でごめんなさい!
『ミッション:インポッシブル』は、
1996年に公開されたアクション・スパイ映画です。
有名なあのテーマ曲とともにはじまる
「スパイ大作戦」というアメリカのTVドラマがベースですね。
スパイへの指令が下ると
「このテープは消滅する・・・」ってなって
テープレコーダーが発火する定番シーンだったのよ。
このころは私もまだこどもだったな。
意味わからず見た記憶がある。
スパイといえば007だったけどな。
あれは、イギリスの諜報機関でさ。
この映画は、
主演はトム・クルーズ、監督はブライアン・デ・パルマが務めました。
冷戦後のスパイ活動をテーマに、チームの裏切りと陰謀が描かれています。
「冷戦」ってなんのこっちゃって感じの方いらしゃいますね。
96年ですから、今から30年近く前の映画です。
これ、今も続編が作られているって驚きですね!
冷戦は、興味あれば調べてみてね。
イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、任務中にチームが壊滅し、唯一の生存者となります。彼は裏切り者を見つけるため、世界中を駆け巡ります。
ストーリーは、イーサンのチームが不可能に近いミッションに挑むところから始まります。作戦が失敗し、イーサンはスパイ組織の内部の裏切り者として追われることに。
彼は真実を突き止めるため、世界中を駆け回ります。
特に印象的だったのは、イーサンが宙吊りでコンピュータルームに侵入するあの名シーン!
このシーンは緊張感が高まり、手に汗握る展開です。また、予想外の裏切りやどんでん返しが続き、最後まで目が離せません。
このシリーズ、時々、お笑いが入るわけ。真剣なシーンなのにね。
よくあるのは、指令があまりに、「インポッシブル」なので、
笑うしかないってところがポイントだね。
サントラが良い
デパルマ監督だからね、映像技術も演出もは見応え十分ですが、
音響効果とBGMも緊張感を高め、
スリリングな雰囲気を演出しています。
サントラはね、CDってやつを買って何度も聞いた。
ポップス、ロック、いろいろごった煮よ。
これが聞き応えあるんです。
CDはこちら。
まとめ
『ミッション:インポッシブル』は、スパイ映画の金字塔と言える作品。
アクション、サスペンス、ドラマが見事に融合。
トム・クルーズの迫真の演技と、
緻密なストーリーテリングが光ります。
ただし、展開が複雑で、理解しづらいところも。
スパイ映画が好きな人や、アクションシーンを楽しみたい人に特におすすめです。全体として、高いエンターテインメント性を持つ映画です。
映画はこちらからご覧いただけます。
古くさい話ばかりで、ごめんなさい。
ここまで読んでいただきありがとうございます。