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「ミッション:インポッシブル」はスパイ映画の金字塔

こんばんは。ムララボです!
ちょっとまた古い映画でごめんなさい!
『ミッション:インポッシブル』は、
1996年に公開されたアクション・スパイ映画です。

有名なあのテーマ曲とともにはじまる
「スパイ大作戦」というアメリカのTVドラマがベースですね。
スパイへの指令が下ると
「このテープは消滅する・・・」ってなって
テープレコーダーが発火する定番シーンだったのよ。

このころは私もまだこどもだったな。
意味わからず見た記憶がある。

スパイといえば007だったけどな。
あれは、イギリスの諜報機関でさ。

この映画は、
主演はトム・クルーズ、監督はブライアン・デ・パルマが務めました。
冷戦後のスパイ活動をテーマに、チームの裏切りと陰謀が描かれています。
「冷戦」ってなんのこっちゃって感じの方いらしゃいますね。

96年ですから、今から30年近く前の映画です。
これ、今も続編が作られているって驚きですね!

冷戦は、興味あれば調べてみてね。

イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、任務中にチームが壊滅し、唯一の生存者となります。彼は裏切り者を見つけるため、世界中を駆け巡ります。

冷戦(れいせん、英: Cold War、露: Холодная война)もしくは冷たい戦争(つめたいせんそう)は、第二次世界大戦後の世界を二分した西側諸国(アメリカ合衆国を盟主とする資本主義・自由主義陣営)と、東側諸国(ソビエト連邦を盟主とする共産主義・社会主義陣営)との対立構造。主に米ソ関係を軸に展開した。米ソ冷戦(べいそれいせん)や東西冷戦(とうざいれいせん)とも呼ばれる。「冷戦」とは、戦火を交えない戦争、つまり米ソが武力で直接には衝突しないという意味であるが、冷戦下では朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連・アフガン戦争のように両国が介入して東西各勢力を支援する代理戦争が多数勃発した。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より

ストーリーは、イーサンのチームが不可能に近いミッションに挑むところから始まります。作戦が失敗し、イーサンはスパイ組織の内部の裏切り者として追われることに。

彼は真実を突き止めるため、世界中を駆け回ります。

特に印象的だったのは、イーサンが宙吊りでコンピュータルームに侵入するあの名シーン!

このシーンは緊張感が高まり、手に汗握る展開です。また、予想外の裏切りやどんでん返しが続き、最後まで目が離せません。

このシリーズ、時々、お笑いが入るわけ。真剣なシーンなのにね。
よくあるのは、指令があまりに、「インポッシブル」なので、
笑うしかないってところがポイントだね。

サントラが良い

デパルマ監督だからね、映像技術も演出もは見応え十分ですが、
音響効果とBGMも緊張感を高め、
スリリングな雰囲気を演出しています。
サントラはね、CDってやつを買って何度も聞いた。
ポップス、ロック、いろいろごった煮よ。
これが聞き応えあるんです。
CDはこちら。

まとめ

『ミッション:インポッシブル』は、スパイ映画の金字塔と言える作品。
アクション、サスペンス、ドラマが見事に融合。
トム・クルーズの迫真の演技と、
緻密なストーリーテリングが光ります。

ただし、展開が複雑で、理解しづらいところも。

スパイ映画が好きな人や、アクションシーンを楽しみたい人に特におすすめです。全体として、高いエンターテインメント性を持つ映画です。

映画はこちらからご覧いただけます。

古くさい話ばかりで、ごめんなさい。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

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