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優しさというお節介

タイトルのこれ
いらないなあーと思います

…が、どんな事か分からずに
昔はやってました。。。


センター試験を受ける息子を
本人は自分で行くと言っていたのに
荷物重そうだし…遠いし…
『車で送って行くよー!!』と
"優しさ"のつもり発動
(当時はもちろん本気で優しさと思ってる)

その結果
送迎帰りから急に鼻水が止まらなくなり
帰宅後に体温が急上昇
インフルエンザでした。。。
(なんてタイミング…)

移ってて試験途中で発熱とかなったら
どうしよう。。。
連絡はしない方がいいよね!?
(自覚した途端にダルさが出るとかありますよね?)

と、気が気じゃなかった

で、
『もう頼まれないこないことはしない』
と決めました!!

やっぱり何事も経験ですよね。。。

経験しないと本当の意味では理解出来ない
こういう事だなーと実感した出来事でした


やりがちなんです。
【優しさ】だって勘違いしてるから

『送って行くよー』
は、本当は
『送って行ってあげるよー』
っていう上から目線

下手したら "しょうがないから" っていう
気持ちすら混ざってる

自ら勝手出ておいてお節介も甚だしいなって


この出来事のお陰で気付くことが出来たけど
良かったなーーーと
今、凄く思います

この『優しさを装ったお節介』って
凄く厄介で後々が面倒臭い

何事もなければ 
勘違いを正すことが出来ずに繰り返すだけだし
何かがあると
責任の押し付け合いで
責任転嫁、自己犠牲などの原因になっていく

本当は
相手の成長を邪魔してるだけだって事には
なかなか気付けないで自分も相手も
疲弊していく

仕事での関係 友達との関係
拗らせていく原因にも
コレ多いんだよなーと思います


良かれと思ってアドバイスする とか
出掛けたからお土産 とか
上げだしたらキリがないかも。。。


本当の優しさって何ですか?

意識を広げて 見方を変えて

自ら考えていきましょう!!



最後まで読んで下さって
ありがとうございます

         ışık elma(イシュク.エルマ)









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