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ルビーより紅!「カラオケ行こ!」



閲覧ありがとうございます。

今日は、、映画コレアレを書いておこうと思います。


8月に、映画「カラオケ行こ!」を、WOWOWで観ました。原作は、漫画なんですが、実写は、綾野剛さんが出演されています。



カラオケ行こ!

あ!間違えた!うっかり、ジャイアン熱唱を載せてしまいました。




こっちが本物。

ストーリーは、綾野剛さん演ずるヤクザの若頭補佐が、組の一大イベントのカラオケ大会に向け、歌唱指導を男子中学生に、お願いするという、ストーリーの流れになります。


組長が、カラオケ好きで、組員全員に歌わせ、一番下手な組員には、組長自らが、素人仕事の刺青を入れてしまうという、なんとも、関係者以外からは、
ほんわか、関係者には、ヒリヒリするペナルティがあります。前の大会の敗者には、キティちゃんの
刺青が入れられてしまいました。

現代なら、笑えますが、高倉健さんや、菅原文太さんなどが聞いたら、トラックでカラオケハウスに、
激突するんじゃないの的な感じになると思います。


そして、綾野剛さん演じる狂児が、好きで、歌いたい曲が、あの有名な神曲、「紅(くれない)」!
今や、甲子園でも、ブラバンが、ブガブガと演奏するほど、有名な曲です。わたしの、周りもXが好きな方は、多いです!矢沢永吉さん派も多いです!
あと、沢田研二さん派も!うちの父親はサザン派
です。(聞いてねぇ)
会社には、吉幾三さん派がいます!(もうええって)


それで、中学生の聡実くんが、見守るなか、狂児が
「紅」を入れ、いい加減にしてクレナイというくらい、紅を歌うのですが、キーが合ってなく、裏声が、多く、あきらかに、実力が足りてません。


聡実くんは、狂児さんの音域を考え、寺尾聰さんの
「ルビーの指環」をオススメしますが、狂児は、
「うっそーん。やだぴょん!」という感じで、紅への未練を残しますが、さて、実際のカラオケ大会の
結果はいかに??


という、映画です。
わたしは、漫画も読んでますが、、漫画とはまた違う魅力を出した映画版も楽しいなと思いました。
また、機会があれば、観てみたいです。


紅を聴くと、あの歌詞のとき、うちのヌシを思いだします。


オレが~♪見えないのか~♪

すぐそばにいるのに~♪



「ヌシちゃん!」、「ヌシ!」、「ヌシ太郎!」

と、叫んでも、こちらを無視するヌシは、凄いです。YOSHIKIのうちでも、YOSHIKIを無視する何かがあったのではないかと考えてしまいます。


ヌシは、長寿ですが、長寿の方々には、なにがしか、「楽しみ」があるみたいですね。

カラオケもそうですが、ブログだったり、旅行、
観劇、運動だったり、お孫さんの成長だったり。


今や、90歳で現役(田原総一朗さんなど)の方々も
珍しくはなくなりました。


「生まれた」ということは、「死ぬこと」が、
約束されてしまいますが、その「時」は、運命を司る何かしか、知りません。


毎日、サプリを飲んで、体によい、いろいろを試し、薄味に心がけ、適度に運動しても、今日、今、この瞬間、何が起こるかとかは、誰にもわかりません。わかりませんが、めちゃくちゃな生活はしたくはありません。なぜならば、

「自分がいやだから。」


あの人は、病気だから、大酒飲みだから、だらしないから、「大変ね。」、「長生きしそうにないわね」と、いうのは、要らん世話で、実際は、健康体でいるつもりの当人の体内で、悪い革命が起きているやもしれません。


周りを気にせず、自分の生活を1日、1日、良かった探しをしながら、そして、できたら、楽しく生きるのが、
実は、健康には、良いのかもしれませんね。



そして、ヌシは、健康のために、今日も、わたしを無視することでしょう。



最後に、絶対に聴きに行きたくない、合唱団を
ご紹介して、幕にいたします。





こちら!




( ゚Д゚)ひっ!





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