全世界が泣いた。もれなく私も。
閲覧ありがとうございます。
わたしがnoteをこそこそと始めたのは、
家にある、昭和の名作マンガの数々を、忘れないように、1作品、1作品、記録しておこう。
自分が、読んだ、感動した、その思い出を、noteという場所に、置いておきたい。いつか、自分が、noteから離れても、noteが存続する限りは、わたしのバーチャルな小屋は、電波の海に流れているだろう。それって、うれしいな。
と、思ったからです。
昨日は、衝撃でした。
カメカメ波をくらったら、こんな感じなのかなと
思いました。
ファンの方々には、申し訳ないけど、オオタニさんのご結婚より、めちゃくちゃ食らいました。
鳥山明先生、、
唯一無二の方でしたよね。
絵は、可愛いく、かっこよく、独特。
「あっ、鳥山明先生の絵だ!」と、一目でわかる
圧倒的な個性。
芸能人でも、小説家、イラストレーターでも、
他人から見て第一印象が
「あっ、あの人の作風ぽいね、あの人に似てる方だね。」
と、思われる方々は、あまり大成しない印象があります。
それだけ、クリエイターの世界では、その人だけが持つ、感性が勝負なんだなと思います。
「ドクタースランプあられちゃん」で、言えば、
わたしは、漫画は、読んだことはないのですが、
先生の描く、車が、可愛いくて、めちゃくちゃ欲しかったのを覚えています。
あと、全世界にファンがいる
「ドラゴンボール」
「ドラゴンボール」と、言えば、バトルがイメージされますが、その中にも、仲間との友情や絆、
そして、闘う相手へのリスペクトもあり、ただ、
闘って、どちらかが勝って、終わり。ではなく、
その勝負によって、得られる教訓や、新しい感情なども、読む読者には、伝わってきました。
漫画家さんは、徹夜が多いから、早く逝ってしまうと、ゲゲゲの先生が、書いてましたが、やはり、
日頃の疲労も凄かっただろうなぁと思います。
「作者都合により休載」などと、雑誌にあったら、
読者は、がっくんしますが、
もう、時代は違うし、作者さんの体調や、生活状態の都合なども、寛容に受け止められるように、読み手の方も、変わっていった方がいいなと思いました。
うちの母などは、まだまだ連載中の少女漫画が、
自分が死ぬまでに、最終回があるのか心配だと
言ってましたが、まあ、それも、生身の人間が、
作成しているものだし、結果はわからないから、
今、発表されている内容を楽しめば、いいのではないかなと、思います。
わたしは、今、現在、暇な時間に、Switchで、
「ドラクエモンスター3」を、
プレイしていますが、昨日は、哀悼を込めて、
空き時間に、ずっとやってました。
まだまだお若いのに、突然のお別れは、非常に
受け止め辛いです。
ドラゴンボールがあったら、蘇ってくるなら、
蘇ってほしい。
しかし、あれほどの素晴らしい作品を生み続けた
先生ならば、
「自分は自分で精一杯やった。だから、あんたたちも自分のことを自分が精一杯考えて、やりなさいよ」
とか、言われそうです。
鳥山先生。お疲れ様でした。
これからも、先生の作品は、わたしの家で、
わたしの中で、一緒に生きていきます。
ありがとうございます。