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無理…からの、もう一枚 【書道の話】
子どもの夏休みの宿題をきっかけに、ほぼ毎日、字を書いている。
テキストのお題は4文字から、5文字、そして6文字へと進んでいく。
この先は6文字のお題が続くようなので、筆を4号に変更。
漢字の臨書向き、というものにしたけれど、初心者すぎて、昨日まで使っていたより細くなったとしか分からない。
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ここからはもう、つまづいてお題をひとつ飛ばしても、そこも書けない。
目の前のものをクリアするまで、やるしかなさそう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157944323/picture_pc_e64080e96ffa5e256e722feba362c99b.jpg?width=1200)
ひとつ飛ばしても、難易度が上がるばかり!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157944406/picture_pc_c02b243650a31e2de582423877ab755c.jpg?width=1200)
書いても書いても、ぜんぜん書けない。
それでも、お手本を眺めて、また書くしか進む方法はない。
もう無理だろコレ…と溜め息からの、じゃあ最後(のつもりで)もう一枚、の繰り返し。
最後と思った一枚で会心の出来、なんていうミラクルは起きない。
それが筆の現実。
でも書きます。歌舞伎の題名を書いてnoteのタイトル画像にしたいから!!
墨が余ったなら書かせろとムスメが言うので、筆を預けたら…
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そっちの「描かせろ」だったんかい。