7月末から8月中旬にかけて

　創作大賞を終えてから休息期間があったり、日常が忙しかったりと色々あり、noteの更新が滞っていました。

　短編を投稿すると言っておいて、全然投稿できていないのは反省として、小説が一つも書けていなかったわけではなく。

　まとめてではありますが、宣伝ついでに更新しようとキーボードを打っております。

夏の星々（140字小説コンテスト2024）

　7月末締め切りの140字小説コンテストに参加していました。
　季節ごとに出される課題文字を使った、140字以内の小説コンテストです。応募すると、noteの記事に応募作品として掲載いただけます。

　1作目、2作目はpart4の目次から「Xからの投稿　7月28日」に飛ぶと、作品が確認できます。

　3作目はpart5の目次から「Xからの投稿　7月30日」に飛ぶと、作品が確認できます。

　結果の時期は定かではありませんが、過去のコンテストを見る限り、1か月半後くらいかな～と予想しています。今回は9月中旬頃でしょうか。

　「140字小説って、どうやって書くのかな」と思っている方は、ぜひ記事をご覧ください。私も沢山の応募作品から勉強させていただきました。

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蝶尾出版 1000文字小説

　8月15日締め切りだった公募で、応募作品は全て10月1日発刊予定の本に掲載してもらえる、という企画です。
　優秀作品には、副賞で図書カード1万円分が授与されます。

　その代わり、提出した作品はネット含め他で公開・投稿してはいけない規定（権利問題の関係のため）ですので、発売日になってからまた宣伝します。

　テーマは「海」で、タイトル・本文・PN含めて1000文字に以内に収める必要がありました。

当初は応募者が二名だけ……とのXの投稿を見て応募の予定に組み込みました。

　Xの投稿を見たときは、まだnoteの創作大賞にかかりきりで、終わってからも忙しさの反動で一週間ほど動けなくなってしまったので、かなりギリギリに提出しました。

　今回が第一回（以前、高校生を対象に開催されていたようですが、制限なしは今年が初のようです）で色々あったようですが、もし次回開催されるようなら機会が合えば参加しようと思います。

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今後の予定

GOAT×monogatary.com文学賞

　monogatary.comのコンテスト、モノコンの一つで「GOAT」という雑誌の刊行記念で企画されたお題です。

　テーマは「手紙の味」、文字数は2000字～4000字とのことです。
　あと2週間ほどで締め切りですが、ネタはざっくり決まっているので改めて整理しなおして書こうと思います。

最後に

　9月以降の予定が今のところ決まっていないのですが、モノコンに手を付けつつ公募を探そうと思います。

　8月～9月中旬にかけて、今まで送った公募の結果が出始めるので、もしかしたら一時期落ち込む期間があるかもしれませんが、そのときは公募関係なく短編を書く期間にしようと思います。