7月末から8月中旬にかけて

　創作大賞を終えてから休息期間があったり、日常が忙しかったりと色々あり、noteの更新が滞っていました。 　短編を投稿すると言っておいて、全然投稿できていないのは反省として、小説が一つも書けていなかったわけではなく。 　まとめてではありますが、宣伝ついでに更新しようとキーボードを打っております。 夏の星々（140字小説コンテスト2024）　7月末締め切りの140字小説コンテストに参加していました。 　季節ごとに出される課題文字を使った、140字以内の小説コンテストです。

創作大賞の頃からコメントやつぶやきに反応していますが、反応できていないのがないか通知を見返しています。 今までは静か〜に一人で活動してたことが多く、SNSでやり取りとかも殆どしてなかったので不慣れなところがあっても、あったか〜い目で見てやってください🙏

【ReoNa×傘村トータコラボコンテスト】応募した小説が傘村トータ賞を受賞しました。ありがとうございます。

　noteに来る前、小説書き復帰のリハビリのつもりで、ほぼ毎日短編小説投稿していたサイトがあります。 　それが「monogatary.com」です。 　「ちどり」名義で投稿していました。 　https://monogatary.com/mypage/post/story#middle 　noteの創作大賞を機にnoteの投稿がメインになり、しばらく投稿はお休みしていました。　 　そのお休み前に応募していたコンテストの結果が昨日発表され、前回別のコンテストの結果でかすりも

創作大賞終了前 感想と作品まとめ【創作大賞感想】

　おはようございます。 　読者応援期間、最終日ですね。 はじめに　私は自作に感想をいただいてから、「書き慣れていないけど感想文、書いてみよう！」と急遽書き始めたのが昨日のこと（遅） 　計画性のなさを垣間見せつつも、感想を書く楽しさを感じたり、お返しでご紹介いただけたりと濃密な一日を過ごしました。 　ただnoteだけなくX、ブルースカイでもシェアしていて、段々分からなくなってきたので記事でまとめてしまおうという戦法です。 俄雨さん　まずは私が感想を書くきっかけを作ってく

感想を書きたいけど仕事なので今、四話は読み切れない！ と苦渋の決断で呟き。 一話で口の表現にちょっとドキドキしてる。虫は苦手だけど、読むぞの心意気です。ええ、猫に釣られましたとも！ シュレディンガーはたぶん猫/鰯野つみれさん https://note.com/iwashinotsumire/n/n584b9c63cdb4

「レンタルボックス」を拝読しました。夕暮れと夜を感じる、ホラーミステリでした。【創作大賞感想】

　小説を読んでいて、夕暮れを感じるときってありませんか。 　 　それから、夜を感じるときが。 　それを体感できるのが、こちらの「レンタルボックス」というホラー小説です。ミステリも含まれていると思います。 　あらすじにもある通り、先輩から引き継いだレンタルボックスで、借主の隠し事を主人公が密かに暴くお話です。 　それでどこを勝手に「夕暮れ」だの「夜」だの言っているかというと、各話の最後まで読んでいただくと、きっとわかります。 　夕暮れは、沈む太陽を眺めたときの、例えよう

「でもふり！」を拝読しました。あなたも推しを見つけてみませんか？【創作大賞感想】

　創作大賞2024の応募作品を読んで、推しができました。 　それは「でもふり！（Demonic Freedom）」に出てくる、個性豊かなキャラクター達！　誰、と限定しない理由は後述します。 　魔法学生、事件捜査（ミステリ）、バトルアクション、友情 が好きな方は、是非一読をおススメします。 読む前に…… 　読み応えのある内容に加え、登場人物一覧も分かりやすい。 　しかも、アナログ、カラーでご自身のイラスト付き！！（ここ重要） 　私は画力の「が」の字どころか「ｇ」もな

休憩で席を立ったら、歓喜カーニバルが脳内で開催されてます💃🕺 二章まで読んでいただけると思わず、「ラスト大丈夫でした？」とランナーみたいにタオルをかけにいきたいです 業後にゆっくり噛みしめます、 俄雨さん、大感謝です！！！ https://note.com/witty_lion785/n/n64b619071f62

俄雨さんが、私の拙作を読んでくださいました 🥳大歓喜です！ https://note.com/witty_lion785/n/n0d712ec4a964 王道和ホラーとの評価、何よりも嬉しいです。 ありがとうございます✨ 一章は約一万四千字ですが、二章に比べて読みやすい方かと思います。 まずは一章だけでも是非👻

ようやく仕事とか諸々落ち着いた（月末月初でまたバタつくけど）ので、細切れに他の方の創作大賞応募作品を読んでいます。 読み終えてからスキを押したりするので、不定期に通知が来て「なんじゃコイツ」と思うかもしれませんが、色んな小説書きさんを知りたい通りすがりなのでお気になさらず……。

夏の星々（140字小説コンテスト2024）に応募してみた。文字数制限は難しいけど、削って表現ができているか、通じる内容かを確認する作業は楽しい https://x.com/Takato_Chidori/status/1817233085509116017?t=Xf9hwQ0ngodTZdHctSg46g&s=19

短編小説：「暗黙の約束」

　夏の慌ただしい数日が過ぎ、先程まで遊びに来ていた友人を見送った後。静まり返ったリビングで一息つく。 　惰性で周囲を見渡すと、案の定シェルフに白い兎の瀬戸物人形が置いてあった。気だるげな腰を上げて手を伸ばし、手に取ってみる。 　手のひらにすっぽり収まる人形はひんやり冷たく、少し重たい。一周回して見たあと、再びシェルフに戻す。 　人形の持ち主――友人のアイツは、年に一度だけ遊びに来る。 　事前の連絡はない。実のところ、連絡先も知らないのだ。どこから来て、どこに変えるのか