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【書籍紹介】上手に歳をとるということ
以前、読んだ本の中に、
今も私の印象に残り、目指している言葉があります。
それは、
若いということに限界はあるが、
若々しいということに限界はない。
というものです。
続けて
若々しい人は、何か挑戦するものをもっていたり、誰かの役に立っているという役立ち感がある限り、人は老いることを忘れてしまうのではないか。
ということも書かれいたように記憶しています。
その続編ともいえる本を、先日読みました。
その中に、
同じように
【歳をとる】ことに関する記事を見付けました。
「上手に歳をとることが難しい」というのは、歳を取ることの「上手」と「下手」の違いが分からないからかもしれない。
それが分かれば、「上手に」を目指して歳をとっていくことができるのではないか。
「下手に歳をとる」ということに最もふさわしい言葉はやはり「みっともなく」だろう。
確かに体力は減退し、外見は老けるけれども、それがみっともないのではない。
歳とともに自己主張ばかりして人の話を聞かなくなるとか、注意されるとすぐ不機嫌になるとか、関心事が世の中のことより自分のことにばかり向かっていたりする様がみっともないのだ。
つまり、自己中の人は、歳のとり方が下手くそということなのだと思います。
若々しい人。
つまり
歳のとり方が上手な人は、
意識が外(他人)に向いている
ということなのかもしれません。
大人になって
外(他人)に意識を向けずに、
大人しくなるのではなく、
外(他人)に意識を向けて
大人らしく振舞える人であろうと
気持ちを新たにすることができました。
まずは、
新しいことに挑戦。
他人の役に立つ。
今日は、
体育の授業の初めに、この前知ったウォーミングアップに挑戦しようと思います。
そして、
学年の仕事を言われる前に行い、同学年の先生の力になろうと思います。
それでは、仕事に行ってきます。