LIFULL 地方創生
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【5/30オンライン開催】地域産品づくり成功のカギとは?~地域おこし協力隊を活用した人材確保と出口戦略~(楽天市場×LIFULL地方創生コラボセミナー)
全国的な人口減少や少子高齢化からくる地方経済の縮小や財政難に歯止めをかけるために、地方自治体では、地域の特産品開発やふるさと納税などを通じた地域活性化への取り組みが続けられています。 しかし成功事例がある一方、実際は人材不足であったり、特産品を開発したものの販路開拓に難しさを感じている地域も少なくありません。そんな中、地域おこし協力隊といった外部人材を取り入れた新しい産品振興に取り組む地方自治体、ECサイトやECモールを活用した販路拡大への取り組みなどに注目が集められていま
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茨城県河内町に移住した田畑 則重さんのLOCAL MATCH STORY~持続できる地域教育の仕組みづくりと発信を目指して~
都心から近くも、豊かな田園風景や長閑な雰囲気のある茨城県河内町。2023年、河内町では廃校を活用した地域教育に取り組む地域おこし協力隊の募集を行い、1名の着任が決まりました。地域教育コーディネーターとして、河内町の旧生板小学校の活用を軸に、新しい生涯学習スタイルの確立に取り組むのは、埼玉県出身の田畑 則重(たばた・のりしげ)さん。出版社の編集業を35年、大学教員として13年務めたのち定年退職、その後も再び出版業界へ戻り、編集長を務めていた中でのキャリア転換でした。 今回
茨城県河内町に移住した山田 広伸さんのLOCAL MATCH STORY~コロナ禍明けをきっかけに仕事・暮らしの変化を求めて~
茨城県河内町は、食や観光など新しい魅力価値発見が進んでいるまちです。2023年には町にとって初めての地域おこし協力隊の採用が行われ、新たな地域価値発見の試みが行われています。 山田 広伸(やまだ・ひろのぶ)さんは、河内町地域おこし協力隊の第一号として、交流施設を拠点に産業振興を担う地域魅力化コーディネーターに着任しました。山田さんご自身は旅行会社に30年以上勤務し、海外専門のホールセラーや旅行会社へのセールスを担いながら、マネジメントも経験されたキャリアの持ち主。現在は、