社会課題に向き合う会社のデザイナーが、ダンスと共に世界に伝えたいこと第2弾-#03-
完結編!ROUND9から、LIFULL ALT-RHYTHM22-23シーズンの
楽曲ジャケットについてお話ししていきます!
前回、前々回の「社会課題に向き合う会社のデザイナーが、ダンスと共に世界に伝えたいこと第2弾」も併せてご覧ください。
ROUND.9 RED
「Freedom(feat. Kyte)」
LIFULLの実現したい未来「多様性を認めあえる社会基盤を」
ジャケットで表現したこと
繋がり。お互いの実像がぼやけ、捉え難いものになりながらも、
近づくほどに確かに感じる気配や温度、距離を
抽象的な形と、寒色から暖色へのグラデーションで表現しました。
担当デザイナーより( 森 瑶子 × 牧山 ブルナ )
森:本当に個人的な思いなんですが、REDで敗戦したことが本当に、悔しくて悔しくて(泣)色んな言葉をぐっと飲み込んで、一言述べるのであれば、本当にチームのみなさん最高。リーグでの勝ちと芸術性の両方のバランスを考慮した素晴らしい作品でした‼︎
waackというダンスジャンル自体、アルトリのお仕事をすることになってから知ったのですが、このショーケースで改めて、"このチームは自分達のパフォーマンスを通して、ダンスの世界にもある既成概念(waackらしさ、コンテンポラリーらしさ)と戦っているんだな”と感じました。”多様性を認める”ということがいかに難しいかを感じましたね。
牧山: 本当に悔しいです!!曲、衣装、ダンス、ライティング、REDの完成度が非常に高く、Youtubeに上がってから20回以上見返しています。(笑)
奥が深くて、繰り返し視聴するほど、作品の素晴らしさが伝わってきます。ただ奥が深いからこそ、初見の人が理解するには難しいところもあったのだと思います。waackダンスとコンテンポラリーな世界観という掛け合わせも斬新でしたね。森さんがおっしゃる通り、今回の作品はダンスという表現方法での既成概念との戦いでした。試合には負けてしまいましたが、多様性を認める社会の実現に向けての一歩であったように感じました。
森:人との繋がりというのがテーマでしたが、この二つの円が迫るスレスレの隙間や、近づくにつれて赤みを帯びるところが、とても“距離”を感じさせる表現になっていると思います。この表現に至るまでに悩んだ部分などあれば教えてください。
牧山: 人との間には人は目に見えない繋がりが存在していると思います。五感で感じとれないその「何か」を表現したく、そのモチーフに悩みました。最初は人と人の接点を軸にしてモチーフを探しました。因子、音波、細胞なども検討しましたが、形のないものを形のあるものとして表現するのもズレていると感じました。たくさん検討する中で「暖かさ」を感じさせるサーモグラフィに出会って、色でその「何か」が表現できないか試みました。そこからは形と色の使い方をブラッシュアップしていきました。
森:これを制作しているときは衣装があんなに赤いなんて知らなかったのと、ショーケースのタイトルもREDじゃなかったですね。
また、淳さんとあさみさんがまさにスレスレで近づいたり離れたりするのも知らなかったんですが、個人的にかなりリンクした感じがあって嬉しかったです。結果、縦方向に近づくような絵にしましたが、横やら斜めやら、色々検証しましたよね。
牧山:思いました!あれ?パフォーマンスのタイトル変わってないこれ??変わっているよね??とびっくりしました!!ただ、グラフィックをアニメーションにしたら、淳さんとあさみさんの動きのようなものになっていたと思います。
森:うねるようなダンスや赤と青の印象的な衣装とそれらを引き立てる照明は、現地で見ていて感動しましたね。デザインしたものとパフォーマンスと合わせてみた時に感じたことありますか?
牧山:私が想像した世界観に近いものだと感じましたし、自分の解釈にズレがなくて、安心しました。モチーフを探していたときにも赤血球も考えていたので、コスチュームやライティングをみたときは驚きました。
今思うとジャケットも赤血球のようだったら、よりパーフォーマンスの印象に近づくことができたかもしれませんが、曲の歌詞、ラウンドのテーマやメッセージなどを考えた時に、作品の解釈を血や細胞というものに狭めてしまうよりは、シンプルなグラデーションにしてよかったと思います。
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ROUND.10 Daydream
「deep blue」
LIFULLの実現したい未来「自然環境と社会に調和を」
ジャケットで表現したこと
海に溶けるように、海を想う白昼夢。
現実と夢の世界の狭間をコラージュで表現。
担当デザイナーより( 森 瑶子 × 長谷部 志保 )
森:この曲は、実はもっと前のラウンドで使用する予定だったので、かなり前から聞き込んでいたんですが、曲からも「Daydream」というタイトルからも、ファンタジックさや神秘的な雰囲気を感じて、絵作りも現実から離れた表現ができて楽しかったですね。
長谷部:え、森さん余裕やな (笑)。
作っている最中の私はというと…緊張しまくっててどんな気持ちでいたのか思い出せません!アルトリのみんなや今井さんが最高のショーケースや楽曲を作ってるのに、自分がへちょったらどうしよう…って、普段グラフィックメインの業務をしていないので、ノンストップ・ドキドキでした。
ただ「ただの棒を描くだけでも波に見える!」とか「魚も波と同じテイストに合わせられそう!」となった時の安堵の気持ちは忘れられません (笑)。
曲!これまでに無い曲調でしたね。ファンタジック!作業中ループでかけながらやってましたが、不思議なことにどこかに落ちていきそうな感覚になるんですよー。
森: 今回は海洋プラスチック問題がテーマの中にあり、モチーフを何にすべきかはかなり迷われていたように思いますが、この一枚に仕上げていく上で迷ったことや、決め手になったことなどあれば教えてください。
長谷部:私たちがジャケットで表現するものはLIFULLの目指すポジティブな未来に基づくものであるべきだと思っていますが、何を描くかを考えていくと、美しい海のある未来を描くだけで、この海洋プラスチック問題というテーマを表現したことになるのかというあたりで迷っていました。
モチーフを選ぶ中で、例えばこの問題を自分事として考えると言う意味で「陸や海や私たち人間も繋がっている」という“繋がり”を描く方向など、他もいくつかあったと思うんですが、自身の中で「楽曲との親和性」と「コンセプトに対する納得感」の両立に悩んでいました。
そんな中「思いを馳せる→人が海に溶けていく」という発想が出てきた時に、人が考えていることが具現化されたような絵なら、コンセプトは表現できているはずだし、海だ!!と納得できました。
森:長谷部さんには昨シーズンはROUND.10のTouchを描いてもらいましたね。今回はDaydream=白昼夢ということで、コラージュを選びましたが、それによって「現実」の表現と「夢」の表現の差がしっかり描けているなと思います。二つの世界観を分ける上で気をつけたことなどあったら教えてください。
長谷部:まず、写真をモノクロにすることで海を強調させることができたと思いますし、水の表現も、最初は有機的な形で波や飛沫を描いてましたが、直線を軸に幾何学系で揃えることで現実の世界と、夢の世界のコントラストを強く付けられたと思っています。
あとは甘さとの戦いでしたよね!甘く、可愛くなりすぎないことは受け取り手の印象を限定しすぎないと言う意味でも大切だと思っています。みんなのDaydream。みんなのdeepblueです。
森: なんとも美しいショーケースでしたね。「強豪LUX相手にドローはすごい…」とは思いつつも悔しさが込み上げますが、あの時、本当に多くの方の心に海を想う気持ちが芽生えたと思います。アルトリ最高。
パフォーマンスと合わせてみた時に感じたことありますか?
長谷部:ありゃ、えらいもん見せられたわー。
現地観戦して、その日のうちに動画も見返したんですけれど、全然見え方が違っていて、まぁ動画はあと10回は見返さないといけないんですけれど、美しかったですね!
一旦、白昼夢から現実に戻ってジャケットの話をすると、ジャケットの方は白昼夢をみている人の様子で、その夢の内容が今回のパフォーマンスと受け取ることもできるかなと感じました。なので、この曲を聞く人それぞれが別のダンスを踊ってもその人の夢の表現と言うか…汎用性のある繋がりを出せて良かったのかなと思います。以上、自分に都合の良い解釈でした!
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ROUND.11 Rich
「LIVE IT!!(feat. Vincent K. Washington)」
LIFULLの実現したい未来「暮らしと人生を支える人にサポートを」
ジャケットで表現したこと
1日の終わり、夕暮れの空がオレンジからブルーに変わっていく、
寂しくも美しくもある瞬間。
人の心を優しく照らす希望の星を表現。
担当デザイナーより( 森 瑶子 × 望月 陽太 )
森:私自身は、歌もダンスも苦手なんですが、ミュージカルは大好きで、この曲を聞いた時に「うわ〜スキ!!本当にこのミュージカル、まだこの世にないの?」と思うくらいでした。(笑)
ただ今回も、ダンスも音楽もジャケットも全てが並行で進んでいる状態で、どんな衣装でどういうキャラクターがいて、どんなストーリーなのかわからないままで、どういった一枚にすべきかはかなり悩みましたね。
望月:はい!自分も曲を聞いただけで、ミュージカルのわくわく感が伝わってきました!といいつつ個人的にミュージカルの作品をたくさん鑑賞してきたわけではなかったこともあり、まずはミュージカルの勉強から始めさせていただきました...(笑)
いただいている英語の歌詞から意訳してみて、ストーリーはこういう感じかな?とぼんやり想起できたのですが。ミュージカルの世界観をそのまま絵に表現するのか、はたまた作中に出てくるモチーフをどんと押し出すのか、などなど、表現のアイデアは結構悩みました。
森:歌詞の中にある“希望”や“目標”、“星”というところからモチーフを星に選びましたが、この星に至るまでの過程で工夫した部分あれば教えてください。
望月:当初は、クローバーや花、虹、朝日、翼、サインなど、希望や目標を表すさまざまな案も自分で出していたのですが、曲や歌詞と合わせて考えるとなかなか合ってこなかったんですよね...。なんというか、曲の印象に対して静寂な印象が出てしまいますし。森さんとディスカッションを重ねつつ、物語を具体的に絵に落とし込んでいく方向も考えている中、あ、これだ、と着地したのが、今回の星の案なんです。歌詞には夜空を見上げるように促す部分があって、そこからオーディションに落ちて落胆している主人公の女性が一気に希望を見出していくような流れがあります。
そんなストーリーもあって、ダンスを見たり曲を聴いたりしている方々に、日々の暮らしの中での、生きる希望や小さな幸せを感じてほしいなという願いを込めて、夕暮れから夜に変わる瞬間に輝き、明日への希望を感じさせるような星をジャケットに表現しました。
森: 全ジャケットに当てはまる話なのと私が決めたルールなので聞きづらいですが、オレンジとブルーで、フォントも同じもので構成するというルールって意外と苦しいですよね?
望月:そうですね...。アルトリのジャケットデザインは今回初めて担当させていただきまして、最初は、色を守ってさえいれば個々のジャケットが生まれていく中でアルトリの世界観がしっかり醸成されていくし、デザイナーとしても表現を磨いていきやすいのではないかと思っていました。しかし実際にデザインしていくと、アルトリのオレンジやブルーを正確に遵守していくだけでも表現によっては意外と難しいなと感じました...。
今回ですと夕暮れから夜空に変わっていく瞬間を描いているのですが、色を合わせにいくと、夕暮れの炎のように見えてしまったりして(笑)結局色合いのバランス見ながら細かく調整していきました。
いつものカラーリングやフォントでも「今回はこうきたか〜!」って思ってもらえたら嬉しいですね。
森:心が豊かになるミュージカルのようなショーケース!そして初SWEEP!チャンピオンシップ進出決定!
チームの皆さんのキラキラとした笑顔が見れて嬉しかったですし、本当に歓びに満ち溢れたラウンドでしたね。
パフォーマンスと合わせてみた時に感じたことありますか?
望月:まず、初めてのSWEEPとチャンピオンシップ進出がとっても嬉しかったです!本当におめでとうございます!!
これまで向き合ってきた曲や歌詞、コンセプトなどがダンスで表現されていくのはとても考え深いものがありますし、ジャケットを担当したデザイナーとしては一種の答え合わせのような感覚もありましたね。Roundテーマが”Rich(=それぞれの心の豊かさ)”ということもあってアルトリが大切にしている多様性や個性をふんだんに表現されている回だったのかなと思います。勝利が決まった後の最後のSu-yangさんのコメントには、涙を流さずにはいられませんでした。
生きている中でなかなかうまくいかないときって、結構あると思うんです。自分もあります。でも、一生懸命ひたむきにいけば、小さな幸せや楽しさ、喜びを見つけることができる。今回はそんな希望を人々に与える作品になったと思いますし、自分もそんな思いでジャケットを作っていました。チャンピオンシップも引き続き応援して、またアルトリからパワーをもらいたいと思います!
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ROUND.12 GIFT
「With You (feat. Walter Q. Jackson)」
LIFULLの実現したい未来「安心できる住まいと地域づくりを」
ジャケットで表現したこと
"家族"をテーマに、曲がったり絡まったりしながらも、
一つの方向を目指して、美しく咲く様子を3つの花で表現。
担当デザイナーより(森 × 伊藤)
森:これも青春を感じるような素敵な曲でしたね。なんでもない時に口ずさんじゃうくらい聞きました(笑)
"With You”というシンプルで強いメッセージだからこそ、モチーフ選びはかなり悩みましたね。
伊藤:いい曲でしたね!私も自然と覚えちゃいました(笑)
モチーフを決定するまでには、抽象/具体表現、写真、イラストまで、様々な方向性のアイデアを出して森さんとディスカッションしました。「アルトリメンバーの写真を使ってダイレクトに"家族"を表現してはどうか」といった、今までのジャケットデザインとは雰囲気の異なるアイデアも出ていましたよね。
最終的には、複数のお花が共に咲く様子を描くことで、様々な"家族"の姿を想起させるものにしようと決まりました。昨シーズンのRound12のジャケットもお花でアルトリを表現しているものだったので、そちらをオマージュしたかったという意図も実はありました…!
森:あのショーケースの中で伝わってきた“家族”はいわゆる血の繋がりのある家族だけでなく、同じ目標をもつ仲間や、お互いを思い合う存在も含んだ大きな意味での"家族”であったかなと思っています。伊藤さんがこのジャケットを仕上げていく上で考えた“家族”についてもお話を伺えると嬉しいです。
伊藤:"家族"というと、温かい・幸せ・優しい、みたいな"理想的な"イメージが漠然と浮かびがちだと思うのですが、実際にはそんなに綺麗なことばかりではないよな、と個人的には思います。一緒に取り返しのつかない失敗をしたり、恐ろしく関係が冷え込んでしまうことがあったり、互いを攻撃し合ってしまったり、そういった人間臭くて醜い部分があるのに、それでも心のどこかで繋がりたいと思える、変な関係性のことを"家族"と呼ぶのかなと今は考えています。
それを踏まえて、捻じ曲がる茎や棘、ちょっと不気味な花びらなど、「綺麗ではないけど、だからこそ美しい」ものを目指して制作していました。
森:花はそれだけで存在感があるモチーフなので、強く見えすぎてしまったり、綺麗な絵になり過ぎてしまったりと扱いが難しいものなのですが、構図や、ディテールで工夫した点があれば教えて下さい。
伊藤:歪に絡み合いながら力強く伸びていくところを見せたかったので、茎の部分をしっかりと目立たせるためのバランス調整を意識していました。作る中で見すぎて逆によくわからなくなっていた部分もあったので(笑)、森さんの客観的なフィードバックに本当に助けられました。ありがとうございました!
また、きちんと開花している状態のお花だけを描くのではなく、まだ咲ききれていない状態のお花を入れるなど、細かい演出にもこだわりました。
森:“家族”をテーマに、2分15秒の短い時間の中で過去のショーケースの振り付けを盛り込みつつ、かつ互いの存在を感じ合うような表情や振り付けを交えた構成は、ここまでチームを応援してきた身からすると本当に感動的でしたね。SWEEP負けという結果ではありましたが、悔しさよりも先に感動が心を埋めていくような素敵な時間でした。
パフォーマンスと合わせてみた時に感じたことはありますか?
伊藤:私も会場に見に行っていたのですが、思わずウルッと来そうになりました。指先、爪先まで気持ちと音楽が乗った、本当に素敵な表現でした。
パフォーマンスを見ずにデザインしているので少し不安な部分もあったのですが、作品を見てすごく納得感が増したというか、ストンと腑に落ちる感覚がありました。ジャケットデザインに携われたことで、パフォーマンス作品自体を深く理解できた気がして嬉しかったです!
ROUND.12 GIFTはこちらから
まとめ
昨シーズンにつづき、今シーズンのジャケットはいかがでしたでしょうか?
今回のジャケットも、普段の業務ではLIFULL HOME’Sのサイトやアプリ、ブランド、コミュニケーションのデザインをする社内のデザイナーが制作を担当しました。
不動産検索サイトのデザインと今回のようなジャケットのデザインを比べるとやっていることが大きく離れているように思われるかもしれませんが、
発想の広げ方や、テーマに対しての向き合い方に大きな差はありませんし、
表現の形は違えど、その根底に流れている「利他主義(Altruisum /アルトリズム)」の精神、「LIFULLらしい」デザインを届けるという思いは同じです。
ぜひ、LIFULLの提供する各種サービスにも触れていただき、そこにあるやさしさや、誠実さも感じていただけると嬉しいです!
・・・と締めたいところですが、
アルトリは今シーズン、チャンピオンシップへの進出が決定しており、実はまだここから3曲のオリジナル楽曲の制作が控えております!
なんて嬉しいんでしょう。忙しさなどどうでも良いです(笑)。
これまで、アルトリは対戦相手のチームに向けて
「アルトリラブレター」というものを送り続けましたが、
ある意味このジャケットもデザイナーたちから
「アルトリへのラブレター」であると思っています。
"チームと共にテーマに向き合い、
一枚の絵をもってチームを肯定する。"
今シーズンは嬉しい場面も多かったですが、
あの舞台に立ち、新しい表現に挑戦し続けることは
ときに孤独で、勇気がいることだったと思います。
傷つくこともあったでしょう。
直接的な力にはなれませんが、この一枚を通して
「私たちはみんなを応援するよ、一緒に戦うよ」という気持ちが少しでも
伝わってくれていたら嬉しいです。
4月23日のチャンピオンシップでは、アルトリが3つのショーケースを踊りきり、優勝を勝ち取るという最高のストーリーが見れること、
デザイナー一同、心から信じております。
LIFULL ALT-RHYTHMの皆様、LIFULL ALT-RHYTHMの活動を支えてくださっているすべての皆様、いつも応援してくださっているファンの皆様、本当にありがとうございます。
追い風は確実に吹いています、
一緒に見たことない景色を見に行きましょう!
WE ARE ALT-RHYTHM!!!
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森 瑶子
株式会社LIFULL
クリエイティブ本部 コミュニケーションデザインユニット
コミュニケーションデザイン2グループ
2011年新卒入社。LIFULL HOME’Sのキャラクター「ホームズくん」のデザイン、LIFULLのリブランディング、LIFULL HOME'Sのコミュニケーションデザイン、EarthCuisine #1、LIFULL ALT-RHYTHMなどを担当。
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採用について
LIFULLでは、LIFULL ALT-RHYTHMに関わるデザインをはじめ、LIFULL HOME'Sなどのブランドデザイン、コミュニケーションデザイン、サービスデザインなど、幅広い領域でデザイナーを募集しています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ採用サイトよりご連絡ください!
お待ちしております!
また、LIFULLのポートフォリオサイト「LIFULL DESIGN」では、LIFULL ALT-RHYTHMをはじめ、LIFULLの手がける各種デザインを見ることができます。ぜひこちらも合わせてご覧ください。
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