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「日常=四角□、花用=三角⊿」2WAY仕様の「Flower Bag」、もうすぐ完成です!💐by Lifft

「花き業界をアップデートし、花・植物に関わる人を幸せにする」ミッションを掲げているフラワーカンパニー「BOTANIC」。

未来の花屋の在り方を考え、実践に向かうオンラインフラワーショップブランド「Lifft」主導のクラウドファンディング期間が、残り2日となりました!


一番人気のリターン「Flower Bag」とは?

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数々ご用意しているリターンの中で、TOP人気を誇るのが「Flower Bag」。

「Flower Bag」は、日常使いに溶け込みつつも、花を入れるために特別にデザインされたエコバック。

このnoteでは、絶賛製作中の「Flower Bag」のオススメポイントと、裏側の制作秘話をお伝えします。「あと2日。リターンをどれにしようかな……?」と悩んでいる方の参考になったら幸いです。

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「Flower Bag」現品は、オフホワイトのキャンバス地に、上記ブーケイラストを描いたシンプルなデザインを予定しています

「Flower Bag」こだわりポイント3点

🌷[1]環境に優しい花専用のエコバック

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そもそも、エコバックのデザインという発想に至った経緯は、「花の持ち運びがしやすく、かつ環境に配慮されたバックが欲しい」という声が「BOTANIC」(「Lifft」の運営会社)内で上がったことでした。

最近、「Lifft」をはじめ、プラスチックバックの代わりに紙袋を使用するお店が増えています。

でも、紙袋であっても、製紙過程で化石燃料を必要とするなど、環境負荷をゼロにできるわけではありません。

何度でも繰り返し使える「Flower Bag」であれば、花を買うたび生じる紙袋の消費をおさえることができます。

🌷[2]「日常=四角□」と「花用=三角⊿」2WAY仕様

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とはいえ、「エコバック」と聞くと、普通は「長方形(or正方形など?)のトートバック」をイメージします。

でも、それでは悲しいかな、形が四角だとバックの中で花が安定してくれません……(これ、花好きな方だったら、長年悩んできた!と共感してくださる方が多いかもしれません笑)。

そこで、今回は定番の「四角形」と、花がぴったりとおさまる「三角形」に近い形状の、2パターンで利用できるように設計。

日常使いはボタンを留めずにそのまま、花を収納する場合は半分に折って留めて使用(これが三角形!)することで、トートバッグ / フラワーバッグの2WAYで活用いただけるようになりました。

🌷[3]肩掛け&斜めがけができる、なが〜い持ち手

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また花を持ち運ぶ際、エコバックの底が地面についてしまったり、持ち手が短くてちょっぴり不便だな、と感じたことはありませんか?

このエコバックは、持ち手の長さを、肩がけ・斜めがけの両方ができるほど長くデザイン。

これにより、持ち運ぶ際の不便さを解消。かつ見栄えをスマートにするだけででなく、花に腕が当たりづらくなるため、移動の際の花の痛みを、さらに最小限に防ぐことができるようになりました。

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花好きなら、できるだけ花をストレスなく美しく移動させたいはず……!

BOTANICの、花と花好きへの愛が詰まった商品

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また、製造は古くから遠州織物の産地と発展してきた静岡県・浜松市にて、断裁から染め、プリント縫製等すべての工程を行います。しっかりした作りなので、耐久性も◎。

花好きな方はもちろん、より多くの方に日常を心地よく過ごしていただくための「Flower Bag」。毎日を、少しずつしあわせに近づける一助になったら嬉しいです。

「Flower Bag」は現在、以下クラウドファンディングのリターン品としてのみご用意予定です。

クラウドファンディングは残り2日(3月30日24:00まで)! よかったら、ぜひページを覗きにきてください🌷ページシェアだけでも、とってもありがたいです。

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