見出し画像

思考優位の人が「何もしない」をし始めることはハードルが高いので身体知性を発達させる、をすることをオススメしたい。

ある友人が「常に頑張るものを決めて、それに向かって走るサイクルを繰り返しており、休む・何もしないをすることが難しい」といったことを言っていました。

それを聴いた時に思ったことは、思考優位の状態からいきなり「しないことをする」ことから始めることはハードルが高いということ。

具体的には、「瞑想が大事だ!」として取り組んでも、結局思考がグルグル回り続け、何の意味があったのか?という感じが残ってしまい、やめてしまうなど。

ですので、まずは「何かをする」ことから始められることがいいなと。

具体的には、身体知性を発達させるアプローチ

その理由は、「何もしない」を保てるのは、体の感覚を一定以上持てているからこそ成せるからです。

このあたりとなると、ソマティックと呼ばれる、ある種の心理学のジャンルをあたっていくことになるかなと。

とはいえ、このあたりの取り組みは少なくともレベル2以上に思えるので、まず始めやすいのは、右脳活性化・脳トレといったテーマなのではないかと思っています。

ライフとワークという分け方をした場合、ワークに近いと思える方が、取り組みやすいですよね。

具体的な方法については、私がこういったジャンルを探究実践し始めて気づけば、20年近く経つ中で、最も複数の点で評価が高いものがあるのでそちらは別途紹介したいと思います。

またこのあたりは自身の経験を棚卸しすることで、取り組みやすいステップも提示できるようになっていけたらなぁ。

いいなと思ったら応援しよう!