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『【萃点(すいてん)のことばプロジェクト】自然の営みに根ざした個人や組織の実践の知恵をカードにして広げたい!』を応援してみました

去年の4月に『森と呼応するリジェネラティブ・リーダーズ・キャンプ』という1泊2日のプログラムに参加しました。

プログラムのもととなっている英書『Regenerative Leadership』(和訳本が出る予定)
当日泊まったテント

そこで私が受け取ったのは、

・テント泊、野生のトイレといった、できる限り「自然にとって自然なことに沿って暮らす」プチ体験ができたことで、今までにない感覚が今でも残っています。(あえて言語化するならば、ハワイ島での体験からこれまで確かにあると感じていた"いのちのJUNKAN"を自分自身の存在も含んだものとして捉え直すことができたということでしょうか)

人間目線で見たい森を見る、触れたい森に触れる、で終わるのではなく、淡々と在り続けている森の姿を、ナビゲーターの皆様のあり方や話からだけではなく、実際に初日と2日目で大きく変わった天気(初日は晴天。翌日は大雨・強風な時間帯もあり、貼っていたタープが吹き飛ばされそうになったり、支えている木が折れてしまったシーンもあった。)といった森のコンディションからも感じ取ることができて、それが何か嬉しかった。

・美しさも、心地よさも、厳しさも、面倒くささも、あたたかさも、寒さも。それらすべてと共に在り、お互いに与え合っている影響力を自覚しながら、淡々と過ごす。それが営みというものなのかな。ㅤ

といったことでした。

そんな素晴らしいプログラムを提供してくれたEcological Memes 代表の小林泰紘さんが仲間と共に新しいチャレンジをされています。

それがこちら。

4月10日までのクラファン『【萃点(すいてん)のことばプロジェクト】自然の営みに根ざした個人や組織の実践の知恵をカードにして広げたい!』
です。

「萃点(すいてん)」というのは、明治から昭和にかけての博物学者・生物学者である、南方熊楠の造語で「理(ことわり)が集まる場所」を意味しています。

サイトから引用

私は、リジェネラティブな活動かつ、それを担う人々の心も健康的に持続的であれる、両方を大事にしようとしているという観点で、やすさんの活動に共感・共鳴しているので微力ながら応援させてもらいました。

見るだけでも美しいカードなのですが、実際に仲間たちと一緒に遊んでみるのが楽しみです〜♪

気になった方はぜひサイトを見てみてくださいね♪

また、本プロジェクトを盛り上げていくために萃点TALKと称して様々なゲストをお招きして、60分のトークライブを行なっているそうなので、気になるテーマがある方はぜひこちらも見てみてくださいね。(前半30分は活動紹介、後半30分が対談でした)

今後の配信などはこちらでチェックできるようです


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