「祭りの中で暮らす(食う・寝る・遊ぶ)」体験がもたらしてくれるもの〜「いのちの祭り」から受け取ったもの〜
昨日は、「いのちの祭り」から帰宅し1日目の朝だった。
予定があり、自宅から最寄り駅までの道を歩く中で自然と感じた不思議な感覚。
それは、町と呼べる周囲の景色のすべて「変わらずずっとそこにあるもの」という意味での「静的なもの」ではなく、「過去につくられ、いつかなくなるもの」言い換えれば、「動的なもの」として観えたことだ。
もちろんこれまでも大小問わず建て替えのシーンはみてきているので建物が変わらずにずっとそこにあるとは思っていない。
しかし、目に映る建物や人をこんな風に