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【今週のニュース第69回】朝食にご飯やパンを食べてはいけない
こんにちは☀︎
今村です。
2023年が始まりました!
昨年は厄年だったので今年はいいことがあると勝手に信じています。
※厄年に気がついたのが11月末でした…
そして、今年からこの記事も少し趣向を変えて動画に変更です。
今週も気になったニュースに勝手にコメントしていきます!
朝食にご飯やパンを食べてはいけない
健康のために私は朝食をとらない
英語で朝食のことをブレックファスト(Breakfast)といいます。「Break」はブレーキ、止める、破るという意味。「Fast」はファスティング、空腹の意味ですね。空腹のときは、ミトコンドリアが酸素とともに脂肪を燃焼するミトコンドリアモードになっています。そして朝、白米やパンを食べて体を「糖質モード」にするのがブレックファストの本来の意味です。でも、せっかくミトコンドリアモードの体を糖質モードにしては、もったいなくないですか。ミトコンドリアモードのとき、体内では次のようなことが起こっています。◎脂肪を燃焼してダイエットモードになっている。◎青魚のように持久力のある有酸素運動モードになっている。◎ミトコンドリアが増えてがんを予防してくれる。◎サーチュイン遺伝子(若返り遺伝子)が目覚め、成長ホルモン、アディポネクチンも分泌されて、体が若返っている。一方、糖質を摂れば、体は次のような糖質モードに変化します。
◆脂肪が燃焼せず、糖輸送体が糖質を脂肪に変えるので太る。
◆瞬発力はあるが持久力がない無酸素運動モードになり、疲れやすくなる。◆がん細胞にエサをやることになる。
◆血管の内皮細胞のコラーゲンと糖質が結合して、頑固なコゲである「終末糖化産物(AGE)」ができる。これが、動脈硬化の原因となり、体も老化する。朝食に糖質を摂るということは、ミトコンドリアモードの健康作用を捨て、糖質モードのデメリットを受け入れるという行為になるのです。私はミトコンドリアモードを維持するために、朝は糖質を摂りません。世間では「健康のため、朝食をしっかりとりましょう」ともいいますが、これもよいこととは思いません。朝はお腹が空いていないことが多いからです。グーッとお腹がなる前にとる食事は、体をミトコンドリアモードにはしないのです。
ということで、朝食を取らない方が良いとのことですが、朝食を食べた方が良いというのが個人的な見解です。
それでは動画をご覧ください!
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