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作家と名乗るくせに小説を書かないワケ

厳密にいえば、書いてます。
が、それはビジネスとしてです。
例えば

これとか。

こういうのとか。
自分で開発したサービスならしょっちゅう書いてます。

ですが、よく聞かれるのが

「ノンフィクションばかりですけど
 フィクションの小説って書かないんですか?」

と。
はい。書きません。

時間の無駄です(言い切った)


詳しいことはここにも書いてあるんですが
やはり、夢ばかり見ていても
現実は許してくれません。
生きていかなければいけませんから。
それに家族もいますからね。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

っても、たまーに。
本当、たまーに。
アイディアが降ってくることがあるのです。

こんなテーマで書いたら面白いかも?

っていう具合に。
ですが、そこにとられる時間が
あまりにも多すぎて、やってらんねー
ってなるんです(笑)

今作っているものと違って

・テーマを考えなければいけない
・構成を考えなければいけない
・キャラクター像を考えなければいけない
・読み物として面白さも追求しなければならない
・不特定多数の人に支持される作品を作らなければならない

ぶっちゃけむずい!笑

昔はよく書いていたんですけどね。
でも今は、それよりもずっと簡単です。

構成や読み物として面白いものを
作らなければいけないのは変わらないにしても
キャラクターに関しては、実在の人物の
ブランディングを損なわないようにすればいいだけだし
不特定多数の人に支持されなくても
クライアントとその先の読み手の人たちが
満足・納得できるものを作ればいいのです。

断然、フィクション小説を作るよりも
ノンフィクション小説を作る方が楽すぎる!笑

あ、ここでいうノンフィクション小説は
書店に並ぶようなものとは別物ですので悪しからず。

もちろん制作する上で
マーケティング、ブランディング、各職業の理解など
様々な知識は必要ですが、知識があれば補えるのは
非常に楽なのです。

だから、この仕事をずっと続けたいんだよなー。

一方で、早く有名というか
地位を確立するようになって

「ライフストーリー作家®︎の築地さんだからこそ
 書ける作品があると思うので出しましょう!」

というオファーも密かに狙っています。笑

それならお金にもなりますからね。

という密かな夢は30代のうちに叶えられたら
いいなと思っています。あと7年。

長いようで意外と短いのかも…頑張らねば。

というわけで、僕が普通の小説を書かない
理由でした。ライフストーリー作家®︎楽しいです。マジで。

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