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視野を広く

人間いつもは見えているはずのものが、状況次第でみえなくなったりすることがあります。病気のとき、期日が迫って追い詰められててる時などがありますね。
最近の私の場合は何年かぶりに座骨神経痛が出て、まっすぐに立てなくなり、無理に姿勢を直すと痛くて動けなくなり、いつもストレッチしているのに「なぜ?・・・」といろいろ考えました。今はYouTubeで多くの方がいろいろなストレッチをアップしてくれています。それを参考にストレッチをしていくうちに、気が付いたのは以前とは違うポイントが痛みを発しているのが分かりました。しかし、それに伴ってなぜこれだけの痛みがあるのかを、動けるようになったので探っていくと、どうも五十肩も半年以上前から患っていたのが原因で、座骨神経痛が引き起こされたということが分かりました。
これは他のことにも通じます。
仕事でも目前のことばかりにとらわれていると視野が狭くなり、一番重要なポイントを見逃していることに気が付かなく、重大なミスを起こしてしまいます。落ち着いて状況判断をすることは、普段でしたら簡単にできることも、突発的状況ではできないこともあります。できるだけ早く落ち着いて状況判断して、ベストな選択をしていくことが常に大切ですね。
これは投資の世界でもいえることで、暴落していてもどこか避難できるポイントがあることが多いです。
そのためにも、体調管理は大切で、「食べられるときに食べ、眠れるときに眠る」を心がけておくことが大切で、特に睡眠は夏の暑い時期には、昼寝などしておくものもよいですね。


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