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気づきを保つこと

自分への意識を途切れさせないこと。気づきを保つこと。これ自己肯定感を高めるために必要な習慣だと思っています。

自分とともに意識があるということは、守護神がついてるように心強い。自分のセンサーが働いている、ということだからね。

人は簡単にこのセンサーが壊されてしまう。他者へのセンサーは敏感だけど、なかなか自分についてセンサーが機能しないなんて人は結構いる。

知らず知らずに傷つき理由もなく涙が出てきたり、ふと気づくとイライラしていたり、途方もない疲労感に襲われたり。

だからこそ、自分を労わりたい。そう思うのですね。

気づくことができればケアできる。治療にあたることができる。自分を休ませることができる。

自分に気づくことができれば、あとは何を選択するかは自分次第。自分で人生を選ぶことができる。でも、自分に気づいてなければ、適切な選択をおこなうことはできなくなる可能性は高くなる。

自分に意識を向けること。
気づきを保つこと。

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勝又康仁 人事と組織開発 HR&OD
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