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毎日数分の寝たまんまヨガで蘇る

ここ1か月ほど、体調が優れない日が続いている。春先からのワークハードがたたったようだ。無理をしていることは自覚的であったが、体調不良という症状は気づいたらどっと出ることが多い。症状が出たら減速し、自愛を強める。仕事をしながら生活していくというのは、この繰り返しなのかもしれない。

本題に入ろう。はたらく人の心の省エネマガジン第5弾をお送りする。今回は体調を崩したぼくが最近おこなっている自愛法を紹介する。

数年前よりぼくが愛用しているアプリがある。その名も、寝たまんまヨガ。

その名のとおり、寝たままヨガができるアプリだ。そんなずぼらな寝たままという方法でほんとうにヨガの効果があるのかとツッコミがきそうだが、安心してほしい。ヨガにはヨガニードラという寝ながらおこなう方法がほんとうにある。数十分のヨガニードラが、数時間の睡眠に匹敵するリラクゼーションをもたらすという説もある。

アプリには、サンプルの無料コンテンツもあるので興味があればぜひ試してみてほしい。コンテンツは15分から長いものは30分を超えるものまである。テーマも多種多様だ。自己肯定感向上、リラックス、疲労回復、集中力向上などがある。今の自分に合うテーマを購入するとよい。金額は高くても500円で、一回購入したら何度でも聴ける。筆者は、自律神経を整えるというテーマのコンテンツを購入した。

コンテンツは、ヒーリングミュージックととものナレーションがついているので、そのガイドに従っていけばよい。誰でも簡単に実践ができる。

ぜひ、試してみて、その効果を実感してほしい。

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勝又康仁 人事と組織開発 HR&OD
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