体に良い油or悪い油?
日々の食事は、健康•精神衛生上とても大切です。皆さんは自分の口にするものが本当に大丈夫か、考えて食べていますか?私は以前に日々の食事編、お菓子編などで、糖質制限を行っていることを記事に書いています。是非そちらも読んで頂きたいです😁そして、今回は私が毎日摂取している、また前から食べないように避けている『油』にテーマを絞って書いてみたいと思います。なんとなく聞いたことがある内容かもしれませんし、知っていて私と同じく食べないようにしているなどという方もいると思いますが、何故ではその油がダメなの?かそこまでは知らないという方は是非今回の記事を気楽に読み、へぇ〜、食べないようにしといてよかったと思って頂けたら幸いです笑😏ではさっそくいきましょう〜let's go!!
体に良い油と悪い油?とタイトルに書いています。体に良い油なのだから摂取した方がいい油です。なるべく毎日です。また反対に体に悪い油なのだから食べないようにするべき油です。このように理解してもらったところで、具体的には何か?今回は食べない方がいい油(=体に悪い油)を特に強調したいです!
【体に悪い油】
①マーガリン:体に悪いと聞いたことある人も多いですよね?でも何故?って思いませんか?コンビニのお菓子やパン、パン屋さんのパンにもガンガン使われていますし、家庭でも使っており子供の頃からたくさん食べていたなんて方も!マーガリンは既にアメリカでは2018年には全面撤廃が発表されています。アメリカではそれ以前からも、加工食品トランス脂肪酸の含有量の表示義務があり、ニューヨーク市やカリフォルニア州では飲食店での使用を禁じていました。上記にも出てきた加工食品で生じる
『トランス脂肪酸』
これがマーガリンを避けなければいけない大きな理由です。ではトランス脂肪酸を摂取し続けるとどうなるのか?まず脳に影響があると言われています。良い油が不足すると、トランス脂肪酸が代わりに脳神経の構成材料として使われます。トランス脂肪酸は脳の神経伝導機能を変形させ、その結果ADHD、うつ病、集中障害、情緒不安定などを引き起こす可能性があると言われています。またアメリカで禁止された大きな理由の1つとして、発展途上の子供の脳に多大なる影響を与える、脳の発育や人格形成に障害を与えると考えられているからです。また他には動脈硬化のリスクファクターであるコレステロールの上昇、アトピーなどのアレルギー誘発などを引き起こす可能性があると言われています。
ex)マーガリン、ショートニング、サラダ油、加工油脂、ファットスプレットなど
基本的にコンビニなどで売ってるお菓子、パン、揚げ物、スイーツなどには少なからず使われていますので全く食べないのは難しいにしろ、食べる頻度を減らしたり、1日で食べる量を減らす努力が大切です。
ここからは体に良い油について書いていますので、是非体に悪い油と一緒に、体に良く摂取すべき油も購入し、日々の食事に取り入れてもらえたらとても嬉しいです笑😊よろしくお願いします!!
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