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わたしたちはなぜ生まれてくるのか

こんにちは。なる。です。

皆、同じように母親から生まれ、各々の環境で育ち大人になりますが、

『幸せを感じていきる人』
『不幸を感じていきる人』

この二つに別れます。

そして後者の人ほど、生まれた意味を悲観的に思ってしまうもの。

そして、親や周囲の環境、生い立ちを恨み絶望する人さえいます。

しかし『幸せを感じていきる人』もまた「なぜ人は生まれて死ぬのか」と不思議に思い感じている人もいます。

あなたはなぜ、あなたの生まれた環境で生を受けて来たのでしょう。


胎内記憶より前の記憶をもつ子どもたち

その手がかりとなるのが、母体にはいる前の記憶をもつ子どもたちの証言です。

『お母さんを幸せにしたくて、お空から飛び込んだんだよ』
『お父さんとお母さんなら、僕を大事に育ててくれるって思ったんだ』

彼らは一様に「母親、または両親を選んで母胎へ飛び込んだ」と言うのです。

つまり、親を恨む子から聞くような「勝手に生みやがって」という言葉は当てはまらず、あえて言うなら親の方が「勝手に来やがって」となるのです。

輪廻転生は魂の成長のために繰り返される

わたしは、実業家である斎藤一人さんのお話が大好きなのですが、そのお話の中で特に輪廻転生と魂の成長の話をよく聞きます。

一人さんの話によると魂の輪廻転生というのは
因果(いいこと、わるいこと問わず)を刈り取ることで魂の成長のために起きるといいます。

魂の成長のために『やり残したこと』があるから、また生まれてくると感じています。

そして、その魂の成長のために、因果応報にならい自らの人生に課題を持たせ、その人生の課題に相応しい親を選んでうまれてくるのだと思っています。

勿論ほとんどの人は自ら課した課題が試練やギフトとして自分の身に起こっていることなど忘れていますが...。

『人生はゲームである』

ヤギコーチさんというYouTuberをご存じでしょうか?

自己啓発やスピリチュアルを面白く楽しく、わかりやすく解説してくださるチャンネルです。

この動画に出会ったのは、配信された当初でしたが、凄く強く印象に残った動画となっています。

彼は動画の最後の方で輪廻転生をこう例えています。

「あなたが現世でクリアしたいゲームを作るには、あなたのキャラとステージづくりが必要です。その設定には両親の選択が非常に大きいのがわかります。
そしてそのゲームをクリアした時、人生において何もうまくいかなかったこと、最悪の状況、ピンチ、苦しみが消え去り、人生がボーナスステージに激変する。わたしはそのように人生をとらえています。」

わたし自身が、自分の人生においてもっとも腹落ちした言葉でした。

人生というゲームソフトを作り母親、もしくは両親という環境というステージを選んでスタートする。
それをプレーしているのはその人生というゲームソフトを作ったことを忘れてしまった自分自身です。

だからこそ、自分の人生に起きる苦しみや悲しみ、困難は全て乗り越えられるのであり、課題をクリアする事で人生がどんどん好転していく。

わたしは今世、その課題をクリアするために生まれてきたのだと強く感じています。

そして、その課題をクリアするための武器は、感謝であり、愛であるとおもっています。

課題が出てきたことで魂の成長が為せるし、
因果を刈り取るキッカケがあたえられたのです。

全て身に起きる事には意味がある
人生において無駄というものはない

そう思うからこそです。


この記事をよんでいただき有難うございます。

あなたの人生においてこの記事が生きる勇気に繋がれば幸いです。

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