たまごの不思議
本日、ブログにたまごに関する内容の投稿をしました。
個人的に半熟卵が好きなのですが、
案外、ゆで卵にこだわりをもっている方は
世の中多いのではないか?
と最近ようやく思いはじめました。
自身でも、見直してみたら
以前にもゆで卵に関する投稿を幾度かしています。
ネットで調べてみると、
たまごのシンポジウムなども開催されているようです。
むむ、卵ったら、おそるべし。
大変興味深いです。それに、
考えたら不思議な食材ですよね。
生
ゆで
炒
焼
煮
蒸
混
土類の中に埋める(ピータン)
ざっと思い起こしただけでこんなにあります。
ありとあらゆる調理に順応していますね。
それに、加工方法によってものすごく姿を変えるのも
特徴です。
その、どれもが素晴らしく美味。
うーん、思わず唸ってしまいたくなるほどの
食材ですね。
それに、文字の表記も2種類漢字を用います。
「卵」そして「玉子」です。
以前、調べた時に
玉子は調理された卵のことを指す
そう理解した記憶があります。
でも、ゆでたまごの場合には
はっきりしたことは申し上げられませんが
どうやら「卵」の方を使用する模様。
そうなると、殻が割れていない状態であれば
調理されても「卵」を使い、
殻がパカッと割れて、中の白身や黄身が
私たちの目の前にお目見えしてから使用した場合には
「玉子」になるのかしら。
?????
今朝、おいしいゆで卵を食べながら
そんなことを考えました。