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私の仕事 NLPコーチング(15)メタモデル

はじめに

こんにちわ。ラングめぐみです。


米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチをしております。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。


今日のテーマ NLPコーチング


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。

前回の記事はこちらです。

今日は今までのまとめとして メタモデルの背景についてまとめます。

メタモデルは言語を明確にする質問を使って、言葉の意味を理解していることと錯覚することを防ぎます。

人は無意識のうちに一般化、歪曲、省略という無意識のプロセスを心の中で行い、言葉に出します。

その際全部の情報の一部分しか言葉にしていないことになります。

メタモデルはこのような言語の一般化、歪曲、省略を変えて元の文に戻すための質問です。

そしてこれらの質問を使うことによってクライアントさんのことを

理解することが出来ます。

メタモデルはNLPの最初に作られたのモデルの一つに入ります。ジョン・グリンダ―とリチャード・パンドラーが最初NLPの最初のモデルです。

この二人はヴァージニア・サティアとフリッツ・パールズというセラピストを研究し、二人には特徴的な方法で質問していることに気づき、その質問の仕方を言語学的にモデルを組み立てました。それがメタモデルです。

その基礎には「わたしたちの知覚する世界は現実そのものではない」というものがあります。

わたしたちはこの世界で生きる時に、目や耳、鼻、口などの感覚器官や身体によって現実世界の地図を作っていると考えます。けれども実際に思考したり、箏倍する時には、その地図から言語システムで作った地図(モデルのモデル)を用いて話します。

このモデルのモデルがメタモデル(モデリングについてのモデル)と呼びました。


ラングめぐみからのお知らせ

今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

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