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私の仕事 境界性パーソナリティ障害障害について(4)

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の私の仕事である、発達障害のお子さんのサポートの話をする日ですが、現在ロックダウンで学校が閉鎖中。というわけで何回か境界性パーソナリティ障害について書いています。

前回の記事はこちらです。


今日も以下の本を参考に境界性パーソナリティ障害について考えたいと思います。


今日のテーマは妄想性パーソナリティ障害です。

第7章 信じられない人々ー妄想性パーソナリティ障害
ー裏切りを恐れる
ーその硬さと傷つきやすさ
ー行動的になる時期と反省的になる時期が繰り返される→鬱状態になることもある
ー過度な秘密主義
ー独裁者に多い
ー接し方のコツ:みだりに親しくなりすぎない
ー正面衝突を避ける
ー恭順の意思をはっきり示した者には一面を持っている。
ー父親を求める気持ちから相手を揺さぶる→揺さぶりに対して慌ててはいけない。謝罪するときも堂々と。
克服のポイント:人の心は支配できないと知る。→相手の気持ちを尊重するように努める。
ー戦いに勝つより、許す勇気を持つ。

このタイプの障害の人に私は人生でであったことはないのですが、

例えばヒトラーの映画には、彼がものすごい秘密主義だったとかの硬さと傷つきやすさがよく表れている気がします。

私のお薦めはこの映画です。




彼の場合、恭順の意思をはっきり示した者が最後12日間一緒にいたということになるのだと思います。


克服のポイントは人の心は支配できないと知る。→相手の気持ちを尊重するように努めるということですが、まあ当時彼にそれができたら戦争は怒らなかったんでしょうね。

そして許す勇気を持つ。

これが出来たら多分独裁者はいなくなるんでしょう。この世の中から。。。




今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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