私の仕事 境界性パーソナリティ障害障害について(5)
皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、発達障害のお子さんのサポートの話をする日ですが、現在ロックダウンで学校が閉鎖中。
というわけで何回か境界性パーソナリティ障害について書いています。
前回の記事はこちらです。
今日も以下の本を参考に境界性パーソナリティ障害について考えたいと思います。
今日のテーマは統合失調型パーソナリティ障害です。
第8章 頭の中で生きている人々ー統合失調型パーソナリティ障害 特徴と背景
ーインスピレーション豊かな直感人
ーアスペルガー障害と似ている:マイペースな人間関係
アスペルガー:客観的で観察的な傾向、解剖学的な実験的な物の見方をする
統合失調型パーソナリティ障害:超越的な存在や、非論理的な思考に親和性を持つ。
ー統合失調症に近い
ー接し方のコツ:本人のペースを尊重する
ー社会へのコーディネーター役が大切
克服のポイント:身近なことを疎かにしない
周囲の人の気持ちに目を向けコミュニケーションをとるように努力しておく
ー制作や自分を表現することが、発病の危機を乗り越える上で大きな助けとなる。
ーある程度引きこもる
ー別の生き方に乗り越える
この統合失調型パーソナリティ障害を持っている方はだいたい家族と外にもう一人くらいしかきちんと話す相手がいないことが多く、実際普通に
生活しているとあまり会う機会がないチャンスが多いと思います。
ある程度引きこもっている方が、本人も周りも楽であるということがあるからかもしれません。
ただしだからといって自分は幸せだと思っているのではなく、不幸だと思っているので、インターネットなど外の世界に向けうこともあります。
しかし社会的な状況が苦手でもあるので、特に新しい人間関係などは非常に神経を使うことが多いので、それを乗り切るまでが大変なのだと思います。
ですから新しく会う相手の方にある程度統合失調型パーソナリティ障害 の知識があると、相手と関係を築くのに時間がかかることを理解して、ストレスが少なく相手と向き合っていくことが出来ると思います。
今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事を読んでくださった皆様。
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