私の仕事 NLPコーチング(16)ミルトンモデル
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ NLPコーチング
さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。
前回の記事はこちらです。
今日からメタモデルと共にNLPのモデルであるミルトンモデルについて紹介します。
ミルトンモデルは心理療法家、催眠療法の達人であるミルトン・エリクソンの言葉の使い方のパターンをNLPでは『ミルトンモデル』と呼びます。
このミルトンモデルは特に効果的な催眠療法の際のコミュニケーションに必須です。
ミルトンモデルは逆のメタモデルと呼ばれます。
メタモデルは経験をより詳しく述べるために用いられます。
それに対して ミルトンモデルは「巧みに曖昧」であることを利用する方法です。
コーチが巧みに曖昧な言葉を使うことによって無意識のうちに、クライアントは自分の経験にとって適切な解釈ができるように促します。
ミルトンモデルは 特定の情報が省略された文をクライアントが作るために使われます。クライアントは自分の独自な内的な体験によって削除された情報を満たすことを要求されるのです。
具体的には
1 間接的に引き出すパターン
2前提
3曖昧さ
4メタファーの
4つがあります。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
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