私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(7)
皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、
前回の記事はこちらです。
今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。
前回
スピリチュアルな痛みの元になる8つの事柄
として
1変えられない事柄 2現代解けない謎 3現代解決のできない問題 4人間が平等でないこと 5喪失すること 6善悪 7自己の完全無欠の状態や自己同一の不統合 8以上の事柄を含む自分自身の存在と存在自体の意味や目的、およびそれらから生じてくる実存的な苦痛・苦難や苦悩
を紹介しました。
今日は具体的なこの痛みについて紹介します。
今日の痛みの原因は
3現代解決のできない問題 4人間が平等でないこと
です。
3ー4解決のできない問題
・自分の遺伝子をはじめ生物すべて
・理想でない環境や世の中
・弱肉強食の自然と人間の社会
・航空を含む交通機関の絶対安全が不可能だということ
・病気・死ぬことや死、死別や悲嘆などの真実、及びその存在が根絶されないこと
・自然災害
・安全ではない生活、社会制度や交通事故
・社会の分裂
・世界の貧困、内戦や戦争
・ガンを克服すること、ガンからの解放
人がどの場所に住んでどのような職業を持って
どのような社会的環境に生きているかなど様々な要因によって
このどの原因が自分の苦になるかは違うと思います。
3ー4 人間は平等でないこと 人間の事柄の差異
・健康の差、生まれつきの健康の状態
・家柄、血統、出自の差
・貧困の差
・生まれつきの才能、タレントや性格の差
・肌の色や人種
・大都会と地方の教育の機会や環境
・発展途上国or途上国
・産業、経済、文化の国家の多様
・徴兵制度の差
・ガンの発病、子供の不登校など
この要因も前と同じで、それぞれの人によって何を苦と感じるか
は違います。
しかし共通するのは、人は意識していても無意識でもこのような苦と
思うことと生きていること、
そしてそれが病気などが起きると更に強くなって精神にふさわしい影響を与えること、
そして、じゃあ見えるようになったらすぐこの苦は無くなるか?というと
そうではないということ。
なので、普段からこの様々な苦に感じる要因が自分にとってどんな意味を持っているのか考えてみるというのが大切だと思います。
今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。
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