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私の読書感想文 運は操れる

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 読書感想文

さて今日は私の読んだ本を紹介する日です。今日は最近読んだ本について書きます。

いつものようにいくつか今の自分にとって心に響いた言葉を書き留めました。

今日の本はこちらです。


運を操る3つのステップ
1不安に強くなる
2試行回数を増やす
3 気付く力を鍛える

ー運の良い人は、他の人よりたくさんのことを何度も試している
真実 2 宝くじに当たっても幸せにはなれない
ー運を迎え受ける準備をしないまま、運に頼ろうとする人は、自分ではコントロールできないものに身を預けた状態で、いつも不安を抱えることになる。
真実3 スピリチュアルで運は開けない
ー人は判断に迷う状況に身を置くと、考え続けることが億劫になり、差し出された答えに賛同しやくなってしまう。
ー自分の運が悪いと思う人は開運グッズに頼る
4 運・不運は生まれた環境はほぼ関係ない
ー大切なのは自分で、自分自身の人生をコントロールできているかどうか
ー生まれ持った環境は10%しか幸福度を左右しない。
ー自分の成果を把握したうえで、その能力が生かせる場を探す行動を起こせば、ネガテイブだと思われていた面がポジティブに変わる。
ー成果が出ないことを性格や環境のせいにしない。
真実5 運は自分でコントロールできる
ー「自分が幸運だと信じている人」は常に楽観的に物事を受け止め、希望を高める行動を起こしていく傾向がある。

Chapter 2 運を操る3つの科学的な方法
ー自分の行動で結果を支えることも、再現することもできないような、確率論的な運に対しては一喜一憂しないこと。
ー動くか 動かないか
試すか 試さないか
気づくか気づかないか
ー不安に強くなり自ら動き、チャレンジしながら試行錯誤を続けて、目の前に訪れた好運に気づくこと。

方法1 不安に強くなる
ー不安を遠ざけ、冷静に場を見極めることが、余裕を生み出す準備になります。
不安に強くなる5つのテクニック
1「ネガテイブパイアス」の罠に気付く
2「脱フュージョン」でネガテイブ思考を手放す
3「失敗ノート」をつけて読み返す
4「ビッグウィン仮説」に惑わされない
5人生のコントローラビティを高める

方法2 試行回数を増やす  とにかく何度もやってみる
ー刺激と変化と成果を求めて、小さな実現を繰り返していくこと。精度を上げようと立ち止まってあれこれ考える暇があったら、たくさん動いた方がいい。
コツコツやることの大切さ
1自分の実力をつける
2好運を待てること

試行回数を増やす7つのテクニック
1「アズイフ」の法則で幸運な人になり切る
2「ピグマリオン効果」で期待を現実の力に
3「プレ・パフォーマンス・ルーティン」を行う
4レジリエンスを高める
5「ビック・ファイブ理論」で戦略的に活用する
6「恥さらしトレーニング」で対人不安を消す
7「運動日記」で運が良くなる
3気付く力を鍛える
ー変化に気づくことのできる人だけが幸運を手にする気づく力を鍛える5つのテクニック
1呼吸法と瞑想でリラックスする
2違う選択をゲーム化する
3「自己充足的予言」にとらわれない
4「ワーキングメモリ」を解放する
5「セレンディブティ戦略」で幸運を掴む

Chapter 3 不安に強くなる5つのテクニック
1「ネガテイブパイアス」の罠に気付く
ネガテイブバイアスの強い人は、不安を感じる要素があると、自分が行うべきことへの集中力を欠いていく。

2「脱フュージョン」でネガテイブ思考を手放す
混ざり合った私たxひとの感情からネガテイブな考えを切り離し、否定的な感情に巻き込まれないようにする効果がある。
方法 採点法 (自分のネガテイブに点数をつける
→あなたを不安にし、動揺させているネガテイブな考えを切り離すことができ、感情の揺れが収まっていく。
ー不安を歌に変えて吐き出し、切り離す
ポイント 不安やネガテイブな思考を言葉を外に出すこと。
3失敗ノートをつけて読み返す
ーあえて他人のミスを省みることで、自分に舞い込むであろう不運を未然に防ぐことが出来る。
4「ビックウイン」仮説に」まどわされない
ー出来たことが同じ方法で必ずうまくいくとは限らない。
5人生のコントローラビティを高める
ー人間の感じる幸福度は「人生を自分でコントロールできている」という感覚に比例する。
ー今日よかったことを3つ毎日書く
CHAPTER4 試行回数を増やす7つのテクニック
1「アズイフ」の法則で幸運な人になり切る
ー成功を信じているからこそ、失敗しても再チャレンジすることができ、自信を持って行動するので、精度も高まる。
ー運のいい人たちは「自分が幸運だと思える証拠を集め、思い込みを強化している」
ーアズイフの法則=「運のいい人になりきって行動することで、幸運な状態に近づける」
2「ピグマリオン効果」で期待を現実の力に
ピグマリオン効果=「人は期待されると、その気持ちに応えるような行動を取りやすくなる」
「冒険する」=「冒険してよかったことを記録する」
ー「冒険するといいことが起こる、成功する」という記憶が脳に刻み込まれ、行動を起こすことへの恐怖を抑えることができ、試行回数が増えていく。

3「プレ・パフォーマンス・ルーティン」を行う
ルーティンをする=ルーティンを通して自分がコントロール可能な行動に意義が向くので、緊張が薄れ、自己をコントロールする力が高まる。
4レジリエンスを高める
レジリエンスの高い人=「失敗からの立ち直りが早い人」
トレーニング 1「筆記開示」で感情のラベリングをする
23つの行為でネガティブの感情を打ち払う(運動・筆記開示・ヨガ・瞑想)

5「ビック・ファイブ理論」で戦略的に活用する
1協調性
2誠実さ
3外向性
4神経症的傾向 
5開放性
運のいい人は3ー5の3つが違う。運のいい人は外向性がある。
6「恥さらしトレーニング」で対人不安を消す

7「運動日記」で運が良くなる
ー1日20分程度のかるい運動
運動によって、体を動かす→不安が軽減される→様々なことにチャレンジする→運が良くなる
朝運動すると、仕事が効率的に進み、立てた目標を達成する確率が高くなる。
運動を休むと効果が消える。
Chapter5
運のいい人たちが、そうではない人が見逃す偶然のようなチャンスに気づくのは、リラックスした状態で広い範囲に注意力を向けているから。
正しい呼吸のトレーニング「タクティカル・ブリージング」
1口を閉じて鼻から4秒かけて息を吸う
24秒間息を止める
34秒かけて口から息を吐き出す
4 4秒間息を止める
5 以上を落ち着くまで繰り返す
瞑想を毎日少しでもやる
数息観
1お腹を突き出すイメージで背筋をのばして座る
2前方1,5メートルの当たりをぼんやりみつめる(姿勢が崩れないようにするために、目は閉じ切らずにわずかに開く)
3ゆっくりとした呼吸をしながら、吐く息を数えていく
4吐く息を10まで数えたら1に戻る
5 また1から10まで息を数え続ける。
2新しい経験をメモする→前向きな気づきを得る
3「自己充足的予言」にとらわれない
ー目先のミスにこだわり、ついていない、運が悪いと思うことで、自分自身に暗示がかかる。
→このままでは目の前を通過していく。チャンスには気づくことができない。
→今日の悩みを3つ書く
→今日の悩みの大半は1年後にはどうでもいいこと。
長い人生の中で考えれば「いま、ここ」で感じていた不運が、幸運の始まりであることは多々ある。


私が今一番この内容の大切にしたいのは

1コツコツ続けることが大切

2新しいことにどんどんチャレンジしていくことが大切

3自分を大切にする習慣を毎日し続けることが大切


この3つでしょうか。

このNoteも頑張ってコツコツチャレンジしつつ続けたいです。


今日はここまでです。

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