自分軸が何か考える前にやってほしいことStep②
ハロー、みなさんこんにちは。
麻結です。
みなさん元気にしてますか?
前回のおさらいから
前回step①で、自分が持って生まれたエーテル体が何なのか思い出してみようというお話をさせてもらったと思いますが、ちょっとおさらいからスタートしようと思います。
頑張ってリストアップして書いてくれた人お疲れ様です。そしてこんなことかな〜ってイメージだけの人もOKです。どんな方法で試してくれても、この切り分けがなんとなくできるようになったんじゃないかな?と思います。
リストアップした事柄に対して、個人的には感情は持たなくていいと思っています。でも、今渦中の人は、どうしても感情が生まれてきてしまうかもしれない。本来であれば、もともと持って生まれたものに負の感情っていうのはあるはずがないんだけど。。ちょっとここで赤ちゃんのときってありがたいという話をしましょうか。
赤ちゃんが生まれてきたときの話
すべてのエーテル体って、その中に地球に生まれたときに意識体って言うものが入って生まれてきています。そして、意識体そのものは、もともといろんなことを知っているんです。ただし、感覚的にね。そして、生まれる直前までどのエーテル体に入るかはわからないんですね。なので意識体は万能で知識も豊富で、何でも知っているけれども、入ることが決まったエーテル体の存在している社会だったり、文化だったり、国だったり、もしかしたら星だったりするかもしれないけれど、そのコミュニティーの概念的な部分に関してはよく知らないんですよね。
赤ちゃんて、最初エーテル体の操作の仕方も知らないし、コミュニケーションの取り方も知らないでやってくるんです。でも、おそらくこれを読んでくださっている皆さんは、体の動かし方やある程度のコミュニケーションの取り方って、大抵の方は苦労せずにできるはずです。
では、どうやって、いつの間にかできるようになったんでしょうか?
大抵の赤ちゃんが、まず最初に出会うそのコミュニティーの先輩は、お母さんとお父さんです。いろいろなケースがあるだろうけど、今回は多数派のシチュエーションで説明します。まずは、抱っことかたくさんしてもらって、自分にはエーテル体が存在することを知る。そして愛情というものを与えてもらったことにより、このコミュニティーの先輩としてこの人たちを信頼し、お手本としてこの人たちから学ぼうとしていくんだよね。
大人になってから別の言語を取得しようとスクールなどに通われた方はお分かりになるんじゃないかなぁって思います。外国人がネイティブ並みの発音を体得しようとするとかなり時間やセンスっていうものが要されたりすると思いますが、赤ちゃんで発音わるっ!ってなかなかないですよね?なんでか考えてみてください。
いろんな言語が話せる方お気づきだと思いますが、言語によって使う筋肉、つまり声帯の使い方が違うんですよ。別々の言語で別々の声色になったりするので、なんとなくキャラも違って見えてくる。不思議ですよね。あ、話がそれました。
つまり、赤ちゃんってトライ&エラーを一番最初にやっています。耳で聞いて、音を出してみて、合ってるよって反応されたことを頭に入れていってそうやって言語を覚える。 なので、だんだんこういう風にしたらこの国の言葉になるんだなぁっていうのがわかってきて、徐々になんだかそれっぽい言葉を話すようになる。不思議と同じ国の赤ちゃんは赤ちゃん言葉も統一されていないですか?不思議と家庭内オリジナルが発生しにくい。非常に不思議です。
それに、体の使い方もトライ&エラーで覚えますよね。 赤ちゃんってハイハイができるくらいになれば、自分の体を支えるだけの筋肉は十分あるし、めちゃめちゃ柔軟性もあるんですね。だけど、どういう風に操作したらいいかわからないので、よろけたり、こけて頭とか打って、覚えていく。痛くて泣くのと同じくらい驚いて泣いているケースを見かけます。
以上のようにこの頃の赤ちゃんは、まだエーテル体と意識体との連動がしっかりできていません。なのでこの違和感に慣れ親しんで行って、徐々に愛着を持てたからこそ、自由に動かせるようになっていくのです。ちなみに、聞こえた情報は蓄積して時間差で地球の言葉で理解していきます。なので、赤ちゃんに話しかけるときは、本当のことと、なるべくステキな言葉遣いでお願いしますね。全部覚えてますよ。
さて、そうやって赤ちゃんから幼児へ、そして子供へと育っていくわけですが、徐々に体の動かし方や言語や文化が刷り込まれ、エーテル体と意識体が一体化していきます。そして、情報過多になってきて別々の存在だったってことを忘れてしまう。それが、わたしたちの今の状態なんじゃぁないかと思います。どうでしょうか?わたしは、非常に確からしいと思います。
この世には絶対はないけど、「確からしい」はある。
「確からしさ」って言葉、ビジネスとかでもよく聞くと思うのですが、統計学とか、データ分析とか、マーケティングとか、行動心理学的な分野にも出てきます。正直、医療などの実験もそうですね。
ざっくり言ってしまえば、データを見て数が多いものに当たりをつけ、仮説をたてた上で、それが検証されたところで実行に移す。それで、おおよそあっているということを証明するのです。
この世の全ては目に見えない無数の「確からしい」で成り立っていると言っても過言ではない。
これは量子力学などにも通づるところ。なので、個人的にはインターネットのなかった時代に世界中で同時発生的に別々の解釈で生まれているもの(例えば妖精とか、コロポックルとか表現はさておき超自然現象的なものから、天体を観測することや引力で物事の吉凶を占うことなど)は、非常に確からしいものとして科学と同じだけ認めています。すべての学術書を把握できるだけの脳みそも時間もないので(やりたくもないですし笑)わたしにとっては同じだけ確からしいものです。また、漫画や小説、映画などで繰り返し繰り返し何世代に渡っても同様の表現が繰り返されることなども、非常に確からしいことの1つとして認めることができると思います。それらは、限りなく「事実」に近い存在だと思っています。
Step2 に入るまでの前置きが長すぎる笑
話を戻すと、赤ちゃんの段階で意識体もこのエーテル体の世界で生きていくためにはお金っていうのが大事だって言うことを知らされます。本当に小さいときは泣けばご飯が出てくる 。だけど3歳くらいからでしょうか、家庭の外の環境にも徐々に関わるようになってくると、社会の厳しさ?を知るようになっていきます。お母さんとスーパーに行って、一緒におもちゃとかお菓子とか選ぶようになった段階でお金について学び始めます。お金に初めは価値なんてなかったのに、お金の価値観というのを学んでいきます。つまり自分のご飯がどうやって家までやってくるのかっていうのを知るんですね。一番最初のご飯っていうのはお母さんの母乳です。延々と湯水の如く湧き出るかのように思っていたります。でも、一緒に食卓を囲んで離乳食などを食べるようになると、大人は母乳を飲んでいないということに気づきます。(変なことを言いましたが、赤ちゃんの視点です)生きるために必要な食料というのはフェーズによって変わっていき、大抵はお金によってもたらされていることを社会(家庭の外)に出ることにより知ります。
ここまでで、赤ちゃん(子ども)は愛情とお金が自分にとってとても大事なものだと知ります。それは、先輩である親という目線を通してです。
さて、ここからがstep2の本題です。
意図しなかったとしても今のあなたを作っているのは、環境に慣れるため自然に耳にし、目にし(本当は残りの五感も影響しているとは思いますが)てきたものを多く含んでいます。
まっさらな状態で地球にやってきて、さまざまな人、もの、環境の影響を受け今日まですくすくと育ってきました。
そこて、今一度確認しください。生まれた時には持っていなかったのに、いつの間にか持っているたくさんものを。もしかしたら途中で失ったものもあるかもしれませんが、それがあなたの「今」です。
それは洋服の趣味かもしれない、コレクションしている何かのグッズかも。友人関係かもしれないし、スキルや職歴というものも含まれるかもしれません。
それは膨大な量かもしれませんが、リストアップする必要はないので、どんなことがあるのか、今の自分を把握してみましょう。
散々例えてきた家の話でいうと、前回は自分の持っている家の間取りとか形とか住所とか変更できない部分確認しましょうね〜って話でした。
今回のstep2 は、持っている家具などのインテリアや洋服とか、買い置きしているトイレットペーパーのストックとか、できれば押し入れの中の仲間で確認してほしいですね。断捨離するときみたいに、まずは全部出してみましょう〜みたいな感じです。
なのでそこには、友人や家族などの人間関係もそうですし、学歴や会社、職歴だったり、資格とか習い事などの知識でもいいですし、本当に家のことだって住んでいるエリアとか、洋服や音楽の趣味とか、なんでもいいです。ころころ変えているものでもいいし、長期で継続しているものでも構わないです。忘れてしまった知識や思い出は入れなくていいのですが、いま所有しているものを時間がかかってもいいので確認してほしいのです。正直2週間とかかるかもしれないし、もっとかも。実際今住んでいる部屋の断捨離や掃除をしながらやってみると捗るかもしれません。
気が乗ってきたときでいいので、ゆったりとした気持ちでやってみてくださいね。
あとがき
noteの使い方が若干わかってきました。
こうするともっとよくなるんじゃない、とか単語ここ違うよとか笑
こんな使い方もあるよとか、あと、ここは言っているいることがわかりにくいのでおしえて〜とか、なんでもいいのでコメントいただけると嬉しいです。これからも、みんなで心地よい毎日を送って参りましょう〜!