【ミニマリズム】とにかく健康でいたければ「お腹を温めよ」
今日は健康についてのお話です。
健康と聞くと風邪、
最近でいえばコロナなど
一時的な病気を思い浮かべるかもしれません。
しかし一番厄介なのは
がんや心筋梗塞。
命に関わる病もあります。
今日はそんな命に関わる病気をよ某するためのお話です。
現代人はお腹が冷えている?
記事をお読みのみなさん、
今お腹を触ってみてください。
お腹冷えていませんか?
手を当ててお腹が温かくて気持ちいいと感じた方。
お腹が冷えている証拠です。
なぜ冷えるのか?
実はお腹の血行が悪くなったため
血液が循環しづらく冷えてしまっているのです。
お腹が冷えることで
・便秘
・消化不良
・最悪の場合、がん
になってしまいます。
今お腹を触ってヒヤリとした方、
最近お通じの調子が良くない、
ってことありませんか?
実はそれ、お腹が冷えている証拠です。
対策
じゃあどうやって温めたら良いのか?
3つの方法があるのでご紹介します。
1、腹巻きをする
バカボンパパじゃあるまいし、、、
と思われるかもしれませんが、
これが最も効果的です。
特におすすめなのが
モンベルのジオライン。
▽こちらの商品
モンベルは日本の登山グッズメーカーで
コスパの高さで有名なブランドです。
僕も着用していますが、
これをつけている日といない日では
お腹の調子が全く異なります。
お腹が温まりすぎて汗をかいたとしても
汗を吸収、速乾するため
不快感が全くありません。
2、香辛料を使う
料理に香辛料を加えることで
体を内側から温めることができます。
特におすすめなのが
「ヒハツ」と呼ばれる香辛料です。
これは中華料理によく使われる香辛料です。
SBからも出ているので
探してみてください。
3、適度な運動
最後に体を動かすことで
温度を上げる方法です。
運動と聞くと
ジムに行って走ったり、筋トレをすることを
思い浮かべますが、そんなハードな運動は
必要ありません。
一番効果的なのは
「散歩」です。
道具もお金も必要なく、
誰でもすぐに始めることができます。
今まで駅まで自転車だったのを
徒歩に変えたりして、
1日8000歩を目安にすると
良いとされています。
無理なく、長く続けることが
最も大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
お腹の冷えは短期的に見ると
そこまで大きな問題ではありませんが、
長期的にみると、
がんや他の重大な疾病につながります。
健康に、長生きできるよう
今から対策することをお勧めします。
ありがとうございました。
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